泡風呂に彼氏と一緒に入ったら甘々エッチにもつれこんだお話

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泡風呂に彼氏と一緒に入ったら甘々エッチにもつれこんだお話 (ページ 1)

子供の頃から憧れているものがあった。それは…そう、泡風呂!!

けれどちっちゃい頃は親にお風呂場が滑りやすくなって危ないでしょ、等々言われて実現できなかったのだ。

けれどこの度私は彼氏に「泡風呂入ってみたくない?」と提案した結果…なんと快諾!ようやく念願の泡風呂に彼氏の家で入れることになったのだった。

ただ問題は…。

「ちょっ、正哉。一緒に入るなんて聞いてない!」

「だーって一人で入って滑ったりしたら危ないだろ?それに…」

私を後ろから抱き締めるようにして浴槽に浸かっている彼の手が、不埒に動く。

「やっ…だ、っ…もぉ」

上の方はふわふわモコモコの泡がまるで雲みたいに浮いていて、その下は泡用入浴剤によっていつもよりぬるついたお湯が広がる。

とろみのあるお湯の中で、正哉の指が私のお腹や腰回りを撫でると変な気分になってしまう。

「せっかくだしさ、泡風呂楽しもうぜ」

「っひゃ!?」

モコモコの泡をすくった彼がその両手を私の胸元へと持ってくる。

「ッ…ゃ、あ…、んんっ」

泡で私の胸を洗うように、柔く揉みしだかれる。

「泡風呂って風呂入りながら体洗えるの、便利だよな」

「耳もと、で、喋んないで…っ」

「んー?なんで?」

声色がどこか楽しそうで。絶対分かってるくせにと歯噛みする。

その手が胸の左右の尖りをきゅうっと握ってきて、思わずのけ反る。

「ぃ、ァあ…ッ!!」

「洗ってるだけなのに、すげー声」

笑い含みに言われて全身の体温が上がる。反論する間もなく、泡をまとった正哉の手が肩や首をゆっくり丁寧に這っていく。でも、こんなの洗うだけで済むわけ…

「そろそろ大事なとこ綺麗にする?」

「な、に…っひァあッッ!?」

彼の指がお腹から下へと移動して、私の秘部へと到達した。

「は、お湯ん中でもぬるついてるの分かる…これ、加奈のだよな?」

「──ッッ!!!ゃ、ちが…」

ぬるぬるとした愛液を指先でなぞられながらそんなことを言われて、羞恥でどうにかなりそうだった。

「違う?ほんとに?…じゃあちゃんと濡らしてからじゃないとだめか」

「な、に……──ひッ、~~っ!!んぅうッ!!」

入り口の愛液をくるくると撫でていた彼が、その少し上…クリトリスをいじりはじめて声が漏れる。お風呂場で反響して、耳からも自分の声で煽られていく。

「ひぅッ、ゃ、め…ンンあッ!!」

身を捩って快感から逃げようともがいて、水面がぱちゃんっと音を立てる。けれどこの狭い浴室では逃げ場なんてなくて。

「ちゃんと準備しないと、辛いのは加奈だよ」

「…っ!!ぁ、もぉ…濡れ、た…っ、濡れた、からぁ…ッんんぅッ!!」

恥もなにも捨ててそう言っても、正哉の手は止まってくれない。だめ、これじゃ…

「ゃ、とま、っ…て!イッ、やぁあ!イっちゃ──ッッ!!!」

くるくると撫でられてたクリを、気まぐれにきゅっと摘ままれてしまえば呆気なく果てた。

びくびくっと脈打って中からとろりと蜜が溢れ出る感覚。

「ほら加奈、自分でも確認して」

「っは…、ぁ、…ぇ?」

だらんと脱力した私の手を取って、そのまま彼が蜜の溢れる秘部へと私の手を誘導した。指先に、お湯とは違うぬるりとした感覚。

「ぁ、…あっ、濡れ…ッ」

「これ、加奈ので間違いない?」

「ッ!…わたし、の…だから、もぉっ、許して」

プライドも何もぐずぐずに崩されて、懇願するしかできない。はっ、はっと荒い呼吸で空気を取り込んでいると、正哉の指が私の中に入ってきてまた乱される。

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