彼氏に振られて転職した先は、セクシーなミニスカ女性ばかりで… (ページ 5)
膝上30センチのプリーツスカートを翻し、私は駅の階段を駆け上った。きっと黒いレースに包まれた白いお尻が丸見えだけど、何だか開放感があって気持ちいい。
電車の窓に映る私は、大きなバストを強調するカットソーに、デコルテには巻きに巻いた髪を垂らしている。
顔は地味だけど、地味なりに、化粧を工夫して、見苦しくはない程度にはなっている筈。
同僚はみんな良い人たちばかりだし、開ちゃんは上司というより愛の師匠みたい。
「これが、先月の売り上げデータです」
モニターを覗き込みながら、スカートの中が丸見えになる程腰を突き出して説明する私の蜜壺に、開ちゃんは今日は新しいバイブを突っ込んでくれた。
「麻衣ちゃん、どうこれ、来月から発売する予定なんだけど」
「んん、開ちゃんくらい長い方が、私には…ああん…いい、いいの…」
「あんたも好きねぇ…」
ああ、私は毎日、心も体も解放されている!
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