彼氏に振られて転職した先は、セクシーなミニスカ女性ばかりで… (ページ 4)

「そんな、大きすぎ…」

「ちゃんと解したわよ。ほら、力抜いて…」

 メリメリメリ…私は思わずデスクに両手をついて尻を突き出してしまった。

 お、奥、奥に当たりすぎて…ちょっと痛い。

「痛いっ」

「あら、今までのオトコはここまで届かなかったのね。いいわ、少しずつ、ね」

 ズチャ、ズチャ、と浅瀬で楽しむ子供のように、開ちゃんは浅いところで出し入れをし始めた。

 ああ、好きなとこに当たるっ、当たるっ、やばい、そこそこそこそこ、そこぉぉぉ!

「だめぇぇぇぇぇぇ! 」

「そこはね、いいいいいいいいい、って言うの」

「あああん、いいいいい! 」

 凄い量の液が自分の壺の中から溢れ出る、というか、間欠泉のように吹き出して、あっという間に私の足元はビショビショになってしまった。

「気にしないの。ウチの製品で、こういうお掃除のためのクリーナーもあるから」

 全部、自社製品かいっ!

「そろそろ良いわね…」

 私のオッパイは、すっかり先輩の口に吸われてしまっていて、もう全身がザワザワと逆立つような心地よさに覆われていた。

 ズンッ!

「ひゃぁぁっ! 」

 開ちゃんが、奥まで突いてきた。あれ、痛くない、どころか…。

「ひぃぃっ、あん、あんっ、あああんっ! 」

 開ちゃんが猛烈な勢いで律動し、それでも指でお豆を弄りながら的確にスポットを狙って突いてくるから、私はあっという間に天国の階段を駆け上ってしまった。

「このくらいで悶えちゃって、可愛いわぁ、よっぽど今までのセックスがクソだったのねぇ、ほらほら」

「ひぃぃぃぃあぁぁぁっ、だめっ、だめっ、いっちゃう、いっちゃぅぅぅのぉぉぉぉ! 」

今までのオトコたちは、一体何だったんだろう…。

「いいわよぉ、思い切りお逝きなさーい! 」

 脳天が砕けるぅぅぅ…ああん、何コレェェェ!

「いっぐぅぅぅぅぅぅ」

 絶叫してイキまくり、潮を吹いた私は、全ての力を失って床に崩れ落ちた。

「素敵だったわ、麻衣ちゃん」

「か、開ちゃん、私…」

 今までの自分が何だか可哀想で、全然大切に愛されてなかったんだと分かって、私は泣いてしまった。

「あなたはもっと、愛されるセックスを覚えなさい。それでね、ちゃんと男を見極めるの。貪欲になることは恥ずかしいことではないわ。自分の好きなところ、気持ちいいところをちゃんと探して、大切に大切に、自分自身を愛してあげて。麻衣ちゃんは、とってもセクシーで素敵な女の子よ」

 開ちゃんは、全部お見通しだったのだ…。

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