あまあまに見せかけたクンニ魔＆焦らし魔の幼馴染に目を見てイくことを強要されて… (ページ 4)

羞恥とは裏腹に、絵梨は、自分のからだが翔太をほしがるのを止められない。

「ほら、もう一度。初めから言ってごらん」

「翔太の…おっきくて…太くて、かたいの…あぁ…」

翔太に見下ろされて恥ずかしさをこらえると、おなかの真ん中に欲望が蓄積されていく。

「翔太の、おっきくて、かたくて太いの、絵梨の奥まで突っ込んで、いっぱいいっぱい…、いじめてくださいぃ…」

次の瞬間、翔太が一気にそれを、絵梨の最奥まで挿入する。

「ひぃぃあっ」

「上手に言えたね。ご褒美だよ」

一番深いところまで、翔太の熱くて硬い塊が押し入ってきて…

「…あぁ、あぁあぁ、だめぇ…」

「ダメなの？　じゃ、やめようね」

「だ、だめじゃないよぉ…やめないで…」

「仕方ない子。欲しくてたまらなかったんだよね。…奥まであげる…気持ちいいね…」

翔太はポルチオまで届いた熱い先端を、さらにグッと押し当ててきて。

「…っ！」

深すぎる快感に、絵梨はもう声が出ない。

「絵梨のからだは、いやらしくて、気持ちいいことが大好きなんだね。クリトリスもぷっくり。コネコネしてあげないと」

「だ、ダメえ…」

「ダメじゃないでしょ。『イかせてください』のおねだりは？」

「あぁ…ダメだってば…イっちゃう…」

そのとたん、翔太は再び動きを止め、クリトリスの刺激も止めてしまう。

また寸止め…！　壊れちゃうぅぅ！　絵梨は無意識に、イヤイヤと首を振った。あそこのヒクヒクが止まらない絵梨の耳元に口を寄せて、翔太が言う。

「『イかせてください』、は？」

「い…イかせてください！」

絵梨は目をつぶって叫ぶように言う。

「だーめ、そんなの。もう一回ちゃんとおねだり。ほら、僕の目を見て」

翔太のいじわる！　顔が真っ赤なのが自分でわかる。

「あーあ、こんなに焦らされて。絵梨のここ、かわいそうだね」