後輩のガマンする顔がかわいくて…乗り気になったら実は超巨根で最奥まで貫かれました (ページ 4)
対面立位でわっさわっさと揺さぶられ、抜ける寸前まで引き抜かれた巨根が、次の瞬間にはポルチオまで突き刺さり、また抜ける寸前まで引き抜かれて突き刺さる。いやらしい音が部屋に響き、頭の中で火花が散る。経験したことのないあまりの快感に、理性のヒューズが弾け飛ぶ。
「だめぇぇぇ! あああ、達樹、達樹、だめ!」
「海佳、さん…、何、かわいい声、出してん、ですか…もう、手遅れ、ですよ」
達樹は何度も何度も、海佳の体重を受け止めては、上に放り投げるようにして突いてくる。
「あぁ! 深いよ、深い…! いいの…そこ…」
「嬉しいっす、海佳、さん、俺ので、もっと、感じて…。イかせたい…。海佳、さん、俺ので、イかせます…」
言われるまでもなく、海佳の絶頂はもうそこまできている。
「あぁ、俺…ヤバい、あぁ、はぁ、あぁ、くそ、もたない…」
「あと少し、我慢して…。イクの、イク、イっちゃうから、イっちゃうからぁ、そこ、イク、あぁ…」
「海佳さん……、あぁ、あぁ…」
達樹は立ったまま腰を強く突き上げ、これでもかと巨大なそれを突き刺してくる。そして…
「うううっああ…!!」
達樹が勢いよく弾けるのを、海佳は痙攣する膣でぎゅっと受け止めた。
ドサ、と達樹が、まだ全身をひくつかせる海佳を抱きしめたままソファに座り込む。
「俺、めっちゃ恥ずかしいカッコしてますよね…」
海佳はスカートもブラウスも着たままなのに、達樹はほぼ全裸で、パンツとズボンを足元にずらしている。
最後までたどりついたのに敬語が抜けないのは、さすが体育会系だ。
「まあね。ふふふ」
「あぁぅっ…、笑うと締まりますね」
「バカ」
「バカですよ」
改めて海佳を見つめる達樹の目は、さっきより余裕で、落ち着いていて。海佳は、その視線を、今度は正面から受け止めた。
「諦めきれないバカです。海佳さん、付き合ってください…。俺、本気です」
「…もう一件、受注、とれたらね」
達樹の目が、大きく見開かれる。
次の瞬間、
「大好きです」
達樹は海佳を苦しいくらいに抱きしめながら、熱い口づけをしてきた。
息が止まるほど長い、キス。
お互いに息を乱して唇が離れると、達樹が呟く。
「やっぱ…アルコール入るとパフォーマンス落ちますね。俺、ホントはもっといけるっす。次はシラフ、全裸でお願いします」
「…ほんと、バカ」
海佳はもう一度、今度は自分から達樹にキスをした。
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