彼氏の浮気現場を目撃してしまい、飛び込んだバーでイケメンバーテンダーにいっぱい可愛がられてしまって… (ページ 2)

「悠さん、そろそろグラス下げちゃおっか」

「いいよまだ飲…」

拓馬くんはグラス…じゃなくて私の手に指を沿わせてきた。

「…もうすぐお店閉めるから」

まっすぐ見つめられて、ちょっと低い声で囁かれて私は疼いてしまった。

*****

「おまたせ」

お店の鍵を閉めて、拓馬くんは私にぴったりくっついて後ろに立った。

「悠さんさ、たまにエロい顔で俺のこと見てるよね」

「!?」

「(ふっ…)可愛いピアスしてんね」

「んっ…」

拓馬くんは耳にキスして、そのまま首に唇を沿わせてきた。

「あっ…拓馬くん待って…」

「止めちゃっていいの?笑」

にやりとイジワルに笑った拓馬くんはそのままスカートの裾をひらひらと触ってきた。

「いいならいいんだけど。止めちゃうけど?」

「やだ…もっとして欲しい…」

「良くできました♡」

拓馬くんの細くて綺麗な指がパンティの上から撫でてくる。

「あ…あぁっ…」

「なんかココあったかい♡待ってたみたいだね」

「あぁっ…ん…んあっ…あっ…まっ…まって…や…そこ…ダメ…」

不敵な笑みを合図に拓馬くんの指がショーツの中に入り、私の秘部へと触れる。

いつもされたいなぁと思っていたあの指が私だけを触っている…。

「ねぇ…拓馬くん…」

「ムズムズしてるんでしょ。さっきから脚擦り合わせちゃってさ。悠さんのココ温かくなってる。もっとしちゃお♡」

「あっ…あっ…あっ!!」

拓馬くんの指がもっと奥に入ってきて私のあそこをぐちょぐちょにかき混ぜてくる。

「ねぇいつからこんな濡らしてたの?悠さんってほんと可愛い。ずっと俺は悠さんが欲しかった」

そう言って拓馬くんの指が中をぐちゃぐちゃにかき混ぜる。

「ねぇ俺だけの彼女になってよ」

「…っぁぁぁぁああああああ!!!」

「イッちゃったの?笑 ほんと可愛い悠さん♡」

何が起きたのかわからない。
頭が真っ白になって腰を抜かしてしまった。

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