身長差40cm、壊れ物のように私を抱く彼。でも、もっと雄の顔が見たくて。 (ページ 3)

「はっ…ぁ、ん、雄大くんっ」

脱がしていい?なんていういつもの優しい問いかけはない。
ぐっとトップスが捲り上げられると、乳首だけが隠れる程度の布と枠組みしかないブラジャーが外気に触れる。

彼の手はあっという間に私のスカートまで脱がせてしまい、私の下着姿が上も下も雄大くんの目に晒された。

(こ、効果あり過ぎたかな?)

舐るようにじっと見られて、恥ずかしくなってもじもじと足を擦り合わせてしまう。
何も言わない雄大くんに実は似合ってない?とかだんだんと不安が押し寄せてきたけど、それは雄大くんの言葉であっという間にかき消された。

「…雪ちゃんってば、俺のこと煽ってどうされたいの?」

「ぇ、ぁ、あのえと…」

「足、開いてみてよ」

「ぇ、あ…んぅ」

いつもより低い声はどこか楽しそうで、胸が高鳴って雄大くんに言われるがまま足を開く。
じわっとまた濡れてしまって、薄い布はそこだけ色を濃くしていた。

「エッチな下着付けて、俺のこと煽って、勝手に興奮してるんだ?」

「ぁ、だ、だって…」

「だって?」

「…雄大くんに、たくさんエッチなことされたくて」

へぇ?っと彼が楽しそうに笑う。
いつもの優しくにこにことした笑いじゃくてお腹がきゅうっと動いちゃう。

そんな恍惚とした思いでいるとヌッと影が降ってきて、彼の大きな手が私の濡れた下着を撫でた。

「はぁ…雪がこんなにエッチな子だったなんて知らなかったな」

「んぁ…ッ、ぁ、あっ、指っぁ、いきなりっ、ああっ」

割れ目をなぞっていた指が、下着をずらしてずぷっと中に埋められる。
恥ずかしいことに私のアソコは期待しきってくちゃっといやらしい音が立った。

いつもは指一本入れるのだって「大丈夫?痛くない?」なんて聞いてくるけど
今の雄大くんは太い指をいきなり入れて、こちら反応なんて気にする素振りもなくツプツプと指を動かしてくる。

彼の太い指が出入りする度に、私のアソコからはどんどんと蜜が溢れちゃって、
グチュグチュって酷い音がする。

「ふあぁ、あ、指っ、はげしっ、ぁ、あ゛!そこ、そこグッてしちゃだめぇ」

「このザラザラしたところ、指でごちゅってするの好きなんだ。すごい締め付け」

「あっ、あんっ、ぁ、あ、そこ、そこほんとにイっちゃっ、ぁ、あーっ」

あっという間にイっちゃって目の前がチカチカする。
こんな性急な絶頂初めてで呆然としていると、私の片足を担ぐようにあげさせた雄大くんがぴっとりと寄り添ってきた。
背中から太い腕が回り、私のおっぱいの片方を包む。

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