超イケてるおじさまと映画館でデート。暗がりで後ろから何度も突かれて…。 (ページ 4)
「だめ、だめ…いく、いくの、ああん、あん、あん」
スクリーンの中で、兵士たちに襲われた町の女が大開脚をして乳房を揺らしながら喘いでいる。代わる代わるに犯され続け、派手に髪を振り乱して感じまくっている。私も一緒。ヘッドバンギング状態で、もう貪りたくて達したくて、体の細胞をひっくり返すくらいにジョンの膝の上で暴れた。
「…ああもう、まだよぅ」
イッたのに、まだアソコがズクズクして欲しがっている。
「仕方ありませんね」
私を膝から降ろすと、ジョンは立ち上がって後ろからズブリと私を刺した。
前席の背もたれに深く爪を食い込ませ、私は後ろから激しく突かれた。
パンパンパン、粘着質な音と共に、肌がぶつかる音が響く。スクリーンの中の女も、後ろから激しく突かれている。
「いい、いいっ、助けて、もう、イキたい、イかせて…ああっ、あん、あん、あっ、いっくいっく、いっぐぐぅぅ」
がぅ、と歯を食いしばり、私は全身を覆い尽くす絶頂の大波が突き抜ける瞬間を待った。
シャー…私は前席の背もたれに向かって派手に潮を吹いてしまった。
「ぐぅん…んぁ…」
「素晴らしい…凪、美しいよ…ああ、素晴らしい夜をありがとう」
漸く息を乱したジョンが、硬直したまままだ大波の中にいる私の背中に覆いかぶさってきた。
私はまだ、波が大きすぎて全身が硬直したままだ。まだ芯がゾクゾクして、ジョンに触れられるだけでも何度も小さくイッてしまった。ああもう、イキ狂いのようで、中々波が収まってくれない。
「こんなの…初めて…」
「あなたはもっと、快楽を知って解放されていい。また、ここで出会えたら、恋人になって、一緒にたしなみましょう」
「たしなむ…」
「ええ、楽しい大人の嗜みです。私はあなたが大変気に入りました。これは不倫でも何でもない、嗜みですから、また、欲しくなったらここで会いましょう」
ジョンは私の服を直し、コートを背中に掛けてくれた。
「あ、これを差し上げましょう」
実はまだヒクヒクと咥える気満々の私のアソコに、ジョンは上着の中から取り出したオモチャを見せるなり、ズブリと突っ込んだ。
「な、なに…」
「あと2時間は媚薬の効果が続きますから、この映画が終わるまで、ここで楽しんで」
ウィーンと、モーター音がなり始めるなり、私の中で大きめのバイブレーターが私の膣をグネグネと揉み始めた。
「あ、いやぁ…」
私は思わず座席に腰を落として、両脚を広げて夢中でバイブを手で出し入れした。いい場所に当たるともう、プシャプシャと音を立てて愛液が飛び散る。ああ、映画館の人、ごめんなさい…。
「では、また」
よがって腰を捻り続ける私を横目に、ジョンは礼儀正しく腰を折ると、さっさと立ち去っていった。
ああ、これって…夢なのかしら…でも、この感覚は、確かに…。
「い、いいくっ、いっくぅぅぅ!」
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