超イケてるおじさまと映画館でデート。暗がりで後ろから何度も突かれて…。 (ページ 3)

「大丈夫、客は他にはいません。この映画、ずっとこんな絡みが多いようですから、女優の喘ぎに紛れてしまうでしょう。安心して、感じて…凪、ほら。今日は私があなたの恋人です。愛し合いましょう」

 愛し合うも何も、しかも今日だけの恋人って…でも、いいわ、肌が、恋しいもの…。

「はぁ…気持ちいい」

 膝を隠していたコートは、とっくに滑り落ちてしまっていた。

「あの…もう、もう…」

「まだまだだよ、凪」

 ジョンはさらに、老眼鏡の小さなメガネケースを取り出した。そこにも、何やらチューブのクリームを塗りつけて…そのまま私のあそこにズブリと差し込んだ。

「いや、ジョン…ああ、なにこれ…ああ、もっと…」

「奥、ではないでしょ、あなたの体型だと、この辺り、かな」
 
 クチュッ、クチュッとメガネケースを浅いところで捻ったり回転させたりして、ジョンは楽しそうに私を煽った。

「ああ、ジョン、ジョン…そこよ、そこなの…ああっ…いいっ」

「甘い声で名を呼ばれると、我慢できませんね…」

 私はジョンの股間に手を伸ばした。服の上からも、中のものがいきり勃っているのがわかる。

 私は挑むようにファスナーを開けて中から硬い逸物を取り出し、指で撫でた。

 もう、先走ってしっとりと濡れている。欲しい、本能がそう叫ぶ。

「凪、おいで」

 私は躊躇いもなく、隣の座席に移動し、スラックスを少しずらして座っているジョンに背中を向けたまま膝の上に跨り、ゆっくりと腰を落とした。

 ジュププ…ああ、入ったわ、何てキツイ、大きすぎる…。

 後ろから抱きしめられたまま、私はスクリーンで喘ぐ女優のように首を仰け反らせた。

 背中から伸びてきたジョンの手が、私の乳房を揉みしだき、膝を使って軽く振動を伝えてくる。

 ふっ、と中の緊張がほぐれた途端、大きな波が私の体の中を突き抜けていった。

「んん、いい、いい、いっく、いいっ、あん、ああん、あんっ、あああっ! 」

 まだジョンはろくに動いていないのに、私だけ、両足を開いて爪先で体を支え、腰を激しく前後に揺さぶって痙攣するようにしてイッてしまった。

 それなのに、ジョンはまだ余裕で腰も使わずに涼しい顔をしている。私の中ではまだ硬いまま、ピクリとも動かない。

 そうこうするうちに、ジョンがまた私のお豆を指で刺激するものだから、あっという間にスイッチが入ってしまった。

 ズチャ、ズチャッ…

「いい音楽だ、凪の音だね」

「あ、もう…また、また…」

 ジョンの上で飛び跳ねるように腰を上下にすると、体の中がくすぐったいくらいに気持ちいい。ぞわぞわっと何かが上がってくる感覚に押されるまま、私は前席の背もたれを両手で掴み、グイグイッと乱暴に腰を揺さぶった。というか、腰がもう、止まらない。
 私、こんなにインランだったかしら。もう、イクことしか考えられなくて、腰を振って乳を揺さぶって、あの波に早く乗りたくて、膣からヌチャヌチャと音を立てながら貪欲にさかっている。

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