大好きな彼氏は草食系男子。全然手を出してくれないのにしびれを切らしたあたしは… (ページ 2)
司の手が、ためらいがちにあたしの胸を揉む。
「もっと、もっと激しくして。お願い…」
「いいの…?」
「だって、そのためにこんな格好をしてきたんだよ?これ以上言わせないで」
あたしがそう言った途端、司はもう我慢できないとばかりに荒々しくあたしを壁に押しつけ、ブラジャーを剥ぎ取った。
乱暴に胸を揉まれながら、パンティの中にも手を突っ込まれる。
「うわ、すごい。ここ、もうこんなになってるよ」
「あっ、ふあっ、ああっ!」
指を二本も一気に入れられて、ぐちょぐちょと掻き混ぜられる。
あたしのそこはここに来るまでの間にもうとろとろにとろけていて、彼の指をいとも簡単に飲み込んだ。
愛液がしたたり落ちる。
ずっと手を出してもらえなかったのが嘘みたい。
どろどろになったパンティを脱がされ、片脚を持ち上げられる。
そしてそこに、硬くなったペニスを挿入された。
「ああああっ!」
司が激しく腰を動かす。
彼のペニスがこんなに大きいなんて知らなかった。
ひと突きされる度に、今まで味わったことがないような強烈な快感に襲われる。
「んっ!はあっ!あんっ!あああっ!」
こんなの、我慢できるわけがない。
「ああっ!だめ!イッちゃう!イッちゃ…あああああああっ!!」
ガクガクと体を揺らして、あたしは派手にイッてしまった。
でも、司はまだイッていない。
あたしの中からまだ硬いままのペニスを抜き、今度はあたしを床に押し倒した。
「ま、待って、司。あたし、イッたばっかり…」
「俺とこういうことがしたかったんでしょ?」
「それはそうだけど…あんっ!」
「ああ、気持ちいいよ、美由」
司はあたしの耳元で囁きながら、容赦なくあたしのあそこにペニスを突き入れた。
「嬉しいな。今までの子は俺のがデカすぎて痛がってたんだけど、美由は本当に気持ちよさそう」
「あっ!ああっ!あんっ!あああっ!」
「俺もずっと我慢してたんだ。美由に嫌われたくなくて。でも、もう我慢しない。朝まで君を可愛がってあげるからね」
その言葉通り、司は本当にあたしを朝まで寝かせなかった。
巨根で絶倫。
草食系だとばかり思っていた彼氏は、実のところとんでもない肉食系だったのである。
でも、あたしにはぴったりかもしれない。
エッチが大好きな、痴女のあたしには。
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