喧嘩していた彼と久しぶりのエッチ!仲直りの秘訣はお互い気持ちよくなること!? (ページ 2)

「入れていい?」

そう言いながらゴムを準備する彼のモノは太く硬くなっていて、私はそれを咥えた。

「美和、そんな、いいのに…」

色気のある吐息を漏らしながらも遠慮する彼にもっと感じてほしかった。

私はペニスの先端を舌で刺激し、吸い上げるように舐めていく。

「ん、く…、はぁ、気持ちいいよ」

少し頬を赤らめ、感じている彼に頭を撫でられる。

「1回口でだひちゃう?」

「だ、だめ。うっ、美和の中がいいから…」

ぱんぱんに膨れ上がったペニスを口から離すと、すぐにゴムをつけてあてがってきた。

「勇樹君…」

「美和、入れるよ」

そういってゆっくり、ゆっくり私の中に入ってくる。

「んあぁ…、はうぅっ」

「あぁ、美和の中、温かい…」

キスをされながらゆっくりと腰を動かされ、私は快感に支配されていく。

「あぁ!勇樹君、そこ!あんっ」

私が喘ぎ声をあげた場所を的確に突いてきて、愛液がじんわりと溢れ出す。

「美和の、すごい締め付けてくる…」

「もっとぉ、動いてぇ!」

優しく、ゆっくりと動かされることが焦らされているように感じ、おねだりする私。

彼はぐいっと私の脚を広げると、強めに腰を打ち付けてきた。

2人の荒々しい吐息と、突かれるたびにぐちゅぐちゅと聞こえる愛液の音で興奮が高まっていく。

「はぁっ、あぁ!奥、だめぇ、んんっ!」

「はぁっ、はぁ…、やばい、いつもより早く出そう…」

いくのを我慢しているのか、歯を食いしばる彼が愛おしかった。

「勇樹君も、ん…!いって?」

私は足先を腰に絡め、密着するように手を首に回した。

「美和の中、気持ちよすぎ…、やばい…」

「わ、私も!また、きちゃう!あぁっ、あぁん!」

一番気持ちいい奥に彼のモノが届き、快感で全身に鳥肌がたつ。

「ご、ごめっ、俺、いく…」

苦しそうに目を細める彼。

「あうぅ、い、いくぅ!あ!ああぁ!!」

「うっ、くふぅ…」

私は彼のモノがどくどくと動くのを感じ、腰を浮かせながら2回目の絶頂に達した。

*****

「美和…」

「んっ、勇樹君…」

私たちは余韻に浸りながら、抱き合い、何度もキスをした。

「大好き」

「俺も。ずっと一緒にいようね」

彼の愛撫はとても気持ちよく、最高の仲直りえっちだった。

今度は私が四つん這いになり、彼のモノを再び受け入れる。

「んんっ、あぁ!」

私の喘ぎ声は、朝までやむことはなかった…。

-FIN-

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