イケメン上司からのお仕置きで不覚にも感じてしまい、その反応からMであることがバレてしまって… (ページ 2)

恍惚の表情で言う由香を見て、思わず見惚れてしまう淳一。

(本当に…とんでもない変態ドMだったようだな)

「じゃあ、遠慮なくいかせてもらう」

今度は強く太腿を抓りながら、由香の秘部を激しく擦りあげる。

「あっ!あんっ!あっあっあっああぁあぁあ!」

由香は悲鳴のような声と共に絶頂に達した。

「あぁん…気持ち良い…」

由香が満足していると、淳一はスーツを脱ぎネクタイを外す。

「そろそろ僕も気持ち良くなっても良いだろう?」

そう言いながらズボンを脱ぐと、ギンギンに勃起したモノをさらけ出す。

「はぁ…はい」

由香は蕩けたような表情のまま、両手で自らの秘部を開く。

「挿れて…ください」
「よく言えました」

淳一はソファに座ると、その上に由香を乗せた。
対面座位という格好だ。
そして、そのまま勢いよく挿入する淳一。

「あぁあん!」
「動くよ」

淳一はゆっくりと腰を動かし始める。

「あぁん!ああぁん!」

最初はゆっくりと、そして段々激しくなる腰の動きに合わせ、由香は喘ぐ。
2人の体がぶつかる度に、大きな胸がブルンブルンと揺れていた。

「いい…気持ちいい…!」

恍惚の表情の由香を見て、淳一の中で嗜虐心が湧いてくる。

(もっと…もっと壊したい…!)

淳一はソファに座りながら由香を抱き抱えると、そのまま背面座位の格好になる。

「やぁぁん!」

今まで以上に奥に当たる感覚があり、由香はまた一段と大きな声をあげた。
そして、そのまま何度も腰を動かす淳一。

「あぁん!あんっあんっ!壊れる…おかしくなるぅ…!」

今までに経験したことのない強烈な快楽に、由香の喘ぎ声も激しくなる。

「こんな…凄すぎるぅ!あぁああぁあ!」

あまりの気持ちよさに、由香はソファの上で体を仰け反らせた。

(あ…来る…!)

もう絶頂が近い。

「君はこれから、ただの部下じゃないよ。僕の奴隷になるんだ。いいね?」

淳一はそう言いながら、由香の一番気持ち良いポイントを激しく突き上げる。

「なります…!あぁあん!私は、淳一様の奴隷です…!」

快楽と恍惚感で蕩けた表情の由香が答える。

「そうか。なら…中に出すぞ!」

淳一は一際強く腰を打ち付けると、大量の精を由香の中に放った。

「あぁあぁぁあぁああぁああぁあ!!」

2人は同時に絶頂に達したのだった。

こうして淳一の奴隷となった由香は、それ以来ミスをしてはお仕置きを受けるようになっていった。
しかしミスが減る気配はなく、むしろそれ以前よりも増えているらしい。

-FIN-

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