異性と二人で食事に行ったのがバレて、彼氏におしおきとしてディルドでの自慰を強要されて…!?
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異性と二人で食事に行ったのがバレて、彼氏におしおきとしてディルドでの自慰を強要されて…!? (ページ 1)
異性と二人でご飯に行ったのがバレて、嫉妬深い彼氏の地雷を踏んでしまった。もちろんやましいことは何もない。
それを証明するために放った「どうしたら許してくれる?」なんていう私の聞き方もまずかった。それを聞いた彼に言われるまま、私は吸盤で張り付いて、床から生えるようになっているディルドを目の前にしていた。
「瑠希…やっぱり無理…こんなの、したことない、し」
弱々しくそう告げても、彼は取り付く島もない。自分で慰めてから、さらにこのディルドを使えということらしい。けれど彼を目の前にして、私一人で自慰をする勇気がどうしても持てなかった。
「仕方ないな…じゃあ、少し手伝うから」
そういって彼が私に口付けをしてきた。少し荒々しくも、的確に私の口内を犯す。舌が絡まり頭が痺れるような感覚になる。息が上がってのぼせそうな錯覚に陥りかけた瞬間、彼がスッと唇を離した。
「っ…は、ぁ」
「これで、翠もう濡れたでしょ」
ね?と私の手を取って、私の下着の中へと誘導する。くちゅり、と秘部が蜜で潤っているのが指先で分かって、かあっと頬が熱くなる。
ふいに、指先がクリトリスにかすってしまい、体がぴくりと跳ねる。
「っ、ぁ…ァ」
一度快感を拾った指先が、もっとと刺激を求めるのを止められない。自分の身体、なのに。人差し指で行き来するようにクリをさすれば、さらにじわっと濡れていくのが分かる。
「んっ…ぁ、…ふ」
「そのままだと下着、濡れちゃうよ」
彼に言われるままに緩慢な動きで服を脱ぐ。上半身の服は全て彼が脱がせてくれた。密着する体温にすがりたくなってしまうけれど、それは許されていない。
生まれたままの姿で、ベッドを背もたれに床に座り、彼に見せつけるように自慰をする姿に羞恥でどうにかなってしまいそうだ。なのに、浅ましい指は快感を追うのを止められない。クリをいじめながら、腰が揺らいでいく。部屋には私の声だけが響いた。
「翠、胸はいいの?」
「んっ、…ぁ…え…っ」
胸の先は、彼に開発されてすっかり性感帯になってしまった部分で。そう言われるとそこで得られる快感を思い出してしまい、ごくりと喉が鳴った。
のろのろと、秘部を弄る右手はそのままに、左手をそっと乳首へと添えた。
(瑠希が見てる…っこんなの…ダメ、なのに)
きゅっ、と先端をつまむと、ビリっと電流のような甘い痺れが胸から腰まで走って、欲に滲んだ声が漏れた。
「ぁあァッッ!!…んっ、ん、…ひぁっ」
そこからもう、胸もクリも弄る手が止まらなくなって。熱に浮かされたまま、自慰にふけった。
(あっ…もぅ、指…欲しっ)
親指の腹でクリを弄りつつ、中指を秘部へと挿入する。難なく入ったそこはきゅうきゅうと締め付けて、己の浅ましさを実感してしまい羞恥で身体が赤く染まった。
「きもちいい?」
「ふっ…ぁ!アッ、んぅ、きもち…っ、ゆび…止まっ…な」
更に薬指も入れて、浅いところと深いところを交互に刺激すると、ぬちゅぬちゅといやらしい音が響いた。あたま、おかしくなりそう。
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