異世界で王女に転生した私はイケメン達に囲まれ、一生分の精子を中出しされちゃう… (ページ 4)
「メイルたちは明日から精子を貯めるために禁欲するので、今日はルカ様のいやらしい姿をいっぱい見せてあげましょうね」
侍女たちに脚を大きく拡げられ、振動するおもちゃをクリトリスに当てられる。
「あっ…ああっ…だめっ…イくっ…イっちゃうぅ」
壁面のスクリーンに、ひとりの侍女に乳首を吸われながら、もうひとりの侍女にクリトリスをおもちゃで責められる私が映し出される。
「あっ…あぁああああっ…」
イった瞬間に、ずぶりとおもちゃが奥まで挿入され、全身がガクガクと痙攣する。
ゆっくりと抜き差しされ、あっという間に再び昇り詰め、嬌声を抑えることができない。
「あっ…やっ…だめっ…あっまたイくっ…んあああっ…」
「もっとイって、ルカ様。もっといやらしい身体になって、メイルたちの精液を一滴残らず搾り取れるように」
侍女たちに激しくおもちゃを抜き差しされて、イかされ続け、あまりの快楽に涙目になって、意識が飛びそうになりながら、トウマとあの侍女の仲睦まじげな様子を盗み見た。
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コロニーの生活に慣れるにつれ、王女ルカの記憶が少しずつ戻ってきた。
コロニーは、女王がひとり、これから女王になる王女がひとり、メイルが十数人、侍女が数千人で構成されている。
みな女王が産んだ卵から孵化した兄弟だ。
あれから、昼夜となく侍女たちに身体を弄ばれ、頭がおかしくなるほどセックスをしたくてたまらない。
メイル全員とセックスして一生分の精子で受精嚢をいっぱいにする日を心待ちにしているなんて。
狂ってる。
でも、これも宿命なのか。
トウマの姉に似た侍女は、日に日にやつれ、ため息を吐くことが多くなった。
「トウマ…、いや、9番のことが好きなのね」
ある日、食事を運んできたあの侍女に聞いてみた。
「ずっとお世話をしているので、会えなくなるのは淋しいです。でも彼は女王に精子を捧げるために生まれてきたので…」
メイルたちは、結婚飛行が終わると、力尽きて命を失う。
俯いた侍女の頬に涙が伝うのに、気づかないふりをした。
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