久しぶりの彼との電話。酔っている彼は、私に過激なことを要求してきて… (ページ 2)

「ちゃんと下着脱いでるんだね。偉い偉い」

「ああっ!」

「ここ、こんなに濡らしちゃって。イケナイ子だなあ、沙希は」

すぐ部屋に入ろうとしたのに、慎司はそれを許してくれなかった。

私を後ろ向きにして、駐車場に面した廊下の手すりを掴ませ、スカートを捲り上げる。

ぐちょぐちょに濡れたあそこに指を入れ、激しく動かして私を責め立てた。

「ま、待って慎司!せめて中に…」

「中?もう入れてほしいの?」

「違う、部屋の中って意味…あっ」

指を抜かれ、許されたかと思った次の瞬間、おしりに硬いものが触れた。

グチョグチョグチョ!!

「ああああああああああっ!」

ペニスを一気に突き立てられる。

「あんっ!ああっ!あっ!あああっ!」

慎司は荒々しく腰を動かし、私は嬌声を抑えることもできなかった。

こんなところでエッチなんて、お隣さんに見られたらどうしたらいいの?

早く部屋に入らなきゃって思うのに、気持ちよすぎて彼を拒絶できない。

「あっ!だめっ!イッちゃう!イッちゃ…ああああああああっ!!!」

あっという間にイッて、体から力が抜けていく。

その場に倒れ込むと、彼に腰を掴まれ、立たされた。

「可愛いよ、沙希。続きは、部屋でしようか」

その言葉に、私は小さく頷いた。

部屋に入り、ベッドに辿りつく前に床に押し倒され、荒々しく責め立てられる。

まるで犯されているみたいで、そんな過激な状況なのに、興奮している自分がいる。

やっぱり、私はどうしようもない女らしい。

「ああ、可愛いよ沙希。もっと乱れる君を見せて」

「あんっ!ああっ!ああああああああっ!!」

獣のような激しい夜は、そう簡単には終わらない。

-FIN-

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