爽やかな彼氏の真実は鬼畜彼氏でした。〜完全計画で仕組まれた初めての潮吹き〜 (ページ 4)

お酒のせいもあってか、いつもより尿意は我慢できない。
けど、潮吹きなんてしたこともないから想像もつかない。

こわさも覚えるくらいだったんだけど、それより先に希一から与えられる快感が強すぎてそれどころじゃなかった。

第1関節が曲げられたまま、いつもと違ってとてもゆっくりと私の内側をグルグル探るようにまさぐる。
そして、まだ完全に覚えられてはいなかったGスポットに指が到達してしまった。

私が弓なりに背中を反らせて反応してしまったから、希一はココがGスポットだと確信したようだった。
いつものように少し乱暴に引き出すみたいなやり方じゃなくて、ただただソコ一点だけを圧迫するように嬲ってくる。

今までと全然違う触り方に、これもきっと、勉強してくれたんだなと思いながら、その指に翻弄される。

上に向かって、クリトリス側にGスポットを押し上げてくる指は、ドキドキ本当に小さく引き出しを引き出すような動きもする。

その動きが本当に気持ちよすぎて、どんどん高められると同時にいつもと違う変な感覚が私を襲う。
「やっ、ぁぁっ、待って、なんか、ヘンッ!!!」

いつもと違う感覚に怯えた私だけど、希一は優しく、妖しく微笑んだ。
そして部屋には水音がだんだん大きく聞こえるようになっていって…

「多分それでいいんだと思うよ、我慢しないでいい」
「やっ、変に、なっちゃ…なんか、出ちゃ、んんんっ!や、ああ、あああっ!」

我慢できない…!そう思った直後だった。

ピチャピチャ、バチャッと音がしたあと、弧を描いて水が跳ねた。
私からも見えてしまって、驚きで顔が固まる。

「潮吹き、できたね」
「やあああ、だめっ、も、だめっ!」
「まだまだ、気持ちよくなれるよ」

一度潮をふいても、希一は手を止めてくれない。
それどころか、少し出たんだからと言って私の口に紅茶味のお酒を口付けで流し込んできた。

そして、私の胸を舐めながら尚も秘肉を圧迫される。
ビンビンに硬くなった私の胸を吸いながら引っ張られた時、私は呆気なくイキながら塩を吹いてしまった。

流石に少し手を止めて休めてくれたけど…
「もう、息整ったよね?」
なんて悪魔の囁きが聞こえて、また膣への愛撫が再開されてしまう。

「ひゃっん!ああああっ、もう、出ない、出ない…っ!」
「まだまだー♪」

「桃菜、アソコすごいヒクヒクして、真っ赤だよ。可愛い」
…爽やかでモテてるはずの希一の中身はねちっこいどころか、鬼畜な変態でした…

明るい中でまじまじと性器を見られながら絶頂させられる。
見られている恥ずかしさが襲ってきて、余計に指を締め付けてしまう。

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