ナンパしてきた男は、なんと学生時代の憧れの先輩!?二人でデートの後は… (ページ 2)

「あっ…はあっ…んんっ」

バスローブをはだけさせられ、乳首を舐められる。

優しく素肌を撫でられると、それだけで体がびくびくと震えた。

彼の手が、そっとあそこに伸びていく。

「ああっ!!」

クリトリスを優しくこねられて、あられもない声が出る。

「可愛いな。もうこんなに濡れて」

「ううっ…い、言わないでください…恥ずかしい…ああっ!」

あそこに指を入れられ、ゆっくりと出し入れされる。

クチュクチュといやらしい音が部屋に響く。

陽太先輩は恥ずかしがるあたしの顔をじっくり眺めた後、サイドテーブルの引き出しを開けて、そこから何かを取りだした。

ブイイイイイン…と激しい音が響く。

「え…?陽太さん…?あ…あああああああ!?」

先輩が取りだしたのは電マだった。

それをクリトリスに押し当てられて、あたしは強制的にイカされた。

「あっ、やあっ!だめっ!今イッたところ…あああああっ!!」

「気持ちいいでしょ?やらしい子はこういうの大好きなんじゃない?ほら、どんどん強くするよ」

「だめっ、だっ…あああああああっ!!」

ビクビク、と体が震えて腰が浮く。

生まれて初めて勢いよく潮を吹いて、陽太先輩の体を濡らしてしまう。

それでも先輩は電マを止めてくれないばかりか、中に入れていた指まで激しく出し入れされてしまう。

「あああああああああっ!!」

ずっとイキっぱなしで、あたしはとうとう泣き出してしまった。

そんなあたしに、陽太先輩は怖い笑みを向ける。

「だめだよ、由奈ちゃん。よく知りもしない男についていったら。こんな目に遭うんだから」

「と、止めてください!止めて。止め…ああああああっ!!」

「ま、君みたいな尻軽ちゃんには丁度いいんじゃない?俺の元カノと同じだね。結婚の話もしてたのに、他に男作って出て行ってさぁ…」

そう言いながら、陽太先輩はあたしの乳首に噛みついた。

「ああっ!」

「最悪なことばっかりだよ、社会なんて。仕事もうまくいかないし同期が先に出世するし…」

「ああっ!だめ!またイク!イッちゃううううう!!」

プシュ、とまた勢いよく潮を吹く。

そこで陽太先輩はようやく電マを離してくれたけれど、次に取りだしたのは巨大なディルドだった。

「さ、次はこれでイキまくろっか」

「あ…ああ…あ…」

「変態由奈ちゃんなら、いくらでも飲み込めるよね?」

先輩はあたしが逃げられないように腰を掴み、一気にディルドを突き入れた。

「ああああああああああんっ!!」

「ははっ、ビクビクしてて面白いな。もうイッたの?早いな~」

「あんっ!いやぁっ!ああああああああっ!」

先輩は狂気じみた表情で、ディルドを何度も何度も激しく出し入れした。

その後も、あたしは先輩に数え切れないくらいイカされた。

清廉潔白だった先輩が、こんなに酷い人になってしまったなんて…。

衝撃的なのに、それはそれでカッコイイなんて思ってしまう自分がいる。

何より、先輩にイカされまくるのが気持ちよくて堪らない。

それから数日後…。

「やあ、由奈ちゃん。今日はどんなことして遊ぶ?」

「ぐ、ぐちょぐちょにしてください。先輩…」

今も、あたしは先輩のおもちゃとして遊ばれている。

それを望んだのは、他でもないあたし自身だ。

-FIN-

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