SNSでエッチにいじめられたい妄想を投稿していた私。その秘密が後輩にばれてしまい… (ページ 3)

「100点、よく言えました。ご褒美あげますね」
「あああああっ…!んあっ…やぁっ…!んっ…!」

待ち望んでいた指が一本、入ってくる。それだけで体がのけぞるほど気持ちいい。背もたれが壊れちゃうんじゃってくらいのけぞってしまう。華奢な直人くんの指は細身の彼に似合わず太くて、思わずキュウと締め付けてしまった。

「いっぱい締め付けてきますね。うれしいうれしいって優香さんのアソコ、俺の指に喜んでるんだ。やらしいなあ…」
「ひゃんっ…!」
「あれ、上の方が好きなの?ここ触るとどんどんエッチな汁、あふれてきますね」
「やあんっ…!あ、ああっ…!言わないでえ…!」
「ちゃんと書かなきゃダメじゃないですか、『ナカの上の方グリグリされるとおかしくなっちゃいます』って」
「ひゃあああああああっ!」

指先で秘部の天井の一点をグリグリいじめられるとまた頭が真っ白になり、気付けば絶頂していた。
椅子に座ったまま私が息を整えている間に、直人くんはちらりと腕時計を見る。

「もう終電なくなるな…。優香さん、もっといじめてほしい?」
「はっ…ん…もっとお…?」
「俺のおちんちんで、アカウントに書いてたえっちなこと、いっぱいしてあげるよ。奥もいじめてほしいんでしょ?」

手首を掴まれて、直人くんのペニスをスラックス越しに握らされる。布越しでも分かるくらい大きくて、硬くて、いやらしい。こんなのにいじめられたら…。想像するだけであそこがじゅんと濡れて、思わずこくこくと頷いていた。

「うんっ…!いじめてえっ…!」
「じゃあ行きましょうか。今夜も、これからも。たっぷりいじめてあげますからね」
「はい…!」
手を引かれて、ふたりで会社を出る。これからどんなことされちゃうんだろう。期待で身体がうずいた。

-FIN-

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