マンネリ気味の旦那さんとのエッチ。だけど今日は大人のオモチャを使うことになって!? (ページ 3)
「はー…、ぁ、ぅ、ぅうう、」
「もう一回、クリ虐めてもいい?」
「だ、だめ、! もう、無理だよぉ…!」
「え~…残念」
電マをかざして尋ねられて、慌てて首を横に振る。
翔太さんが電マのスイッチを切ってくれて、ホッとしたら。
彼は次は、別のオモチャを取り出した。
「じゃあ次のオモチャ、これ使ってみようよ」
「…え?」
「電マの方が良かった? どっちか好きな方、選ばせてあげるよ」
そう言いながら彼が手に持ったのは、男性器を模したバイブだった。
淡いピンク色に滑らかな流線形のバイブ。
だけどパステルカラーとは裏腹に、太くてしっかりと反り返っている。
「え、ええ?」
「またクリちゃんをぶるぶる~って虐められちゃうのと、太いので中をぐりぐりされるの。どっちがいい?」
「そん、な…そんなの」
そんなの選べない。
どっちを選んでも、気持ちよすぎて狂わされてしまいそうだ。
だけどもう陰核をこれ以上気持ちよくされるのは嫌で、迷った末に私はバイブを指さした。
「こっちが好きなんだ。エッチだね」
からかうように笑われて、本当にエッチな女の子になってしまったみたいで恥ずかしい。
違うのに、と反論する暇もなく、また翔太さんが私の脚を抱えあげた。
「じゃあ、入れるね」
「んッ! ぅうう!」
「濡れてるからずぶずぶ~って簡単に入っちゃうね。好きな浅いところ、とんとんってしてあげる」
ずにゅぅううう…、と音を立てて、蜜口にバイブが押し入ってくる。
内壁を擦られる感触が気持ちよくてたまらない。
一度深くまでバイブを突き込んだ彼は、それを途中まで引き抜く。
そしてお腹側の浅い、気持ちいいところを狙って刺激しはじめた。
「アッ! んぁああッ! んぐぅうっ!」
「ほら、とんとん、とんとん。こうされると、お腹の奥からぞわぞわってするでしょ」
「するッ! きもちい、ッ! もう、きもちいいから、! やめてぇえっ!」
強すぎる刺激が苦しくて、もう許してほしくて懇願する。
でも彼は止めてくれるどころか、ますます手の動きを速くした。
「あっ! んぁ! ああ~~~~ッ!」
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