パート先のイケメンくんが妙に私を気に入っていると思ったら、人妻が大好きな男の子でした♡ (ページ 2)
「…すみません、無理言って…」
「いいのよ。…でも、何かあった?」
「いえ…、とくにはないんですけど、その…」
また陸は、言葉を濁らせる。
コーヒーが来ると、陸はひとくち、静かにすすった。
コトン、とティーカップを置くと、陸は意を決したように、咲子にこう言った。
「あの…、俺、咲子さんのことが、入ったときから、好きで…」
「え…ええっ!?」
唐突の告白に、咲子はただ驚くしかなかった。
しかし、冷静になって、陸を諭す。
「で、でも…、私は人妻なのよ?好きだなんて、そんな…」
「わかってます。…最初は俺の、一目惚れだったけど…、一緒に仕事していくうちに、だんだん…」
「そんな…」
咲子は申し訳なさそうに、陸のほうを見る。
すると、陸は一つ、提案をしてきた。
「だから、…俺に、思い出をください。…そうしたら…忘れられるかもしれないから…」
「…っ」
*****
その後のことだ。時刻は午後6時。もう咲子は家に着いて夕飯の支度をしていてもおかしくはない時間だ。
咲子と陸は、郊外のラブホテルに来ていた。
咲子は既に全裸の状態で、陸にたっぷりと視姦されていた。
「…はあ…、咲子さん…、すごくきれい…」
「あ…っ、そんなとこ、見ないで…っ」
咲子の身体は、年齢よりも若く見えた。
ピンと張ったふくらみは、まだ30代前半、いや、それ以上の張りがあった。
そして、引き締まった腹回りと、男を魅了するには十分な、大きな尻。
それらを目で見てから、陸は乳房に手をかけた。
「ああ…っ、咲子さんのおっぱい、すごくきれい…、吸い付いてくる」
「あんっ、いきなり…っ」
「乳首もピンク色で…、可愛いです、咲子さん」
「ひゃあんっ、だめ…!」
陸は、咲子の乳首を咥えると、下でチロチロと刺激し始めた。
久しぶりの旦那以外の刺激に、背筋がゾクリと粟立つのが感じられた。
「ん…っ、咲子さんのおっぱい、すごくいい匂いがする…、こっちも、いいにおいするのかな?」
「や、やあっ!だめ、そんなとこ、見ちゃ…!」
ぐいっと陸は咲子の脚を拡げると、茂みの中から少し大きめのクリトリスが顔を出す。
「…咲子さん、クリおっきいんだ…、早く気持ちよくしてあげたいです」
「だめ、陸…くん…!」
陸は、茂みをかき分けると、あらわれた突起物に吸い付いた。
ちゅうう…と吸うと、咲子の身体はぐぐっ…と背中がのけぞった。
「…きもちいい?咲子さんのクリ、可愛くていっぱいいじめたくなっちゃう」
「やあんっ、そんなに吸ったら、おっきくなっちゃう、から…!」
「大丈夫。俺が責任取りますよ。もっといい声で鳴いてください」
「ひゃあっ、ああんっ!」
咲子は、どうにか快感を逃そうと身体をくねらせるが、どうにも陸のねちっこい責めには勝つことができなかった。
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