エッチな妄想を書きなぐるブログがある日夫にバレてしまって…? (ページ 2)
「近付きにくい…真央、脚開いて肘置きに置いて」
素早くショートパンツを脱がせた隼斗が、私の目を見ながら命令してくる。
そこから目が離せないまま、真央は言われるがままに脚を開いた。所謂M字開脚の体勢になった。
隼斗の視線は真央の目からゆっくり下に降りていき、胸の辺りを見つめた。
そしてそのまま顔が近づいてくる。
「んっ…っ、はぁっん」
上にずらされたブラで、胸は見えないが、唇と口の粘膜、下の感触はしっかり伝わっていた。
頂だけを含んで引っ張ってみせたり、乳輪ごと含み口の中で生き物のように動く舌がコリコリとそれを弄ぶ。
そして、歯で軽く挟んで引っ張りながら先を舌でチロチロこねくり回した時、真央の体が大きく跳ねた。
満足気に口角を上げた隼斗は、もう片方の頂きも指の腹で優しくこすった。
「歯を立てられて腰揺らすなんて、イケナイ女だね真央は…なぁ?」
隼斗は、真央のTシャツとブラジャーに手をかけた。
肘の辺りまで捲りあげるようにもっていってから、ブラジャーを使って手首の辺りで縛ってしまった。
そのため、真央にはもう手の自由がない。
「隼斗、?どうして…」
「こんなエッチな真央には、ずっとしたいこと隠してたオシオキ…してもいいでしょ?」
オシオキという単語が出ただけで、真央は顔が熱くなったと同時にジュンっと下腹部が熟れた気がした。
「お仕置きって言っただけなのにそんな顔赤らめて、ほんと悪い子だね」
そう言って、隼斗は両方の胸を中心に寄せた。
頂が触れそうなほど近付いた時、二つの果実は隼斗の口で堪能され始めた。
口の中で吸われ、舌が左右の果実を交互に愛でる。
真央の体の揺れによって果実が離れそうになると、隼斗は歯で囲いまた嬲った。
「んんっ…んぁっ…や、隼斗…〜〜〜っ!」
数分ずっと乳首を舐められていたせいで、真央の顔は蕩けはじめていた。
「ほら、真央の乳首すごいよ。赤くなって勃ってるし、テカテカしてる」
「言わないで…っ!」
「こういうのがすきなんでしょ?真央のスケベ」
「…っ」
願望を詰めたブログを書いていたので、真央は何も言えない。
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