今日は彼氏とその友達とタコパ。彼が足りないものを買ってる最中、友達に迫られて、禁断の××しちゃった♡ (ページ 4)
しかしそれは大介も同じことで、きついナカがさらにキュッと締まり、大介を刺激した。
「…っ、そんな、締めんな…っ!」
「あっ♡だって♡大介さんのっ、おっきいからあっ!!」
途端にピストンが速くなり、瑠衣をさらに困らせる。激しい水音を立てながら、大介は高ぶりを抑えられなかった。
「あっ、ああっ♡だめ、だめですっ、大介、さんっ!!」
「…だいじょーぶ…、ちゃーんと、外、だすから…っ!!」
「ああんっ、やああっ!!」
パタタッ、とへその下あたりに、大介の白濁が滴る。激しい息づかいが、部屋一帯を包む。
「はあっ、はあ…っ、大介、さん…」
「…瑠衣ちゃん、サイコー。…また、する?」
「…っ、あの人には、内緒ですよ…?」
「当たり前じゃん。…早く着替えよ。俺との関係を続けたいならね」
「…はい…♡」
そう言うと、瑠衣はそそくさと白濁をティッシュで拭うと、着替えていつもと変わらない様子で準備を始める。
ほどなくして彼が帰ってくると、それは楽しいたこ焼きパーティが始まった。
これからスリルのある、瑠衣の浮気生活が始まるとは、彼は全く思ってもない、きっと。
少しの罪悪感と、絶大な背徳感とともに、今日の瑠衣も、大介に抱かれるのだろう―――。
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