一夜限りの関係だったはずの後輩に職場でも迫られ、身体を弄ばれる日々 (ページ 3)
「え、ここって…」
「そうですよ。主任の、真由さんの旦那さんのデスクです」
「やっ、何をするの!?こんな…!」
「あんなに声を上げていったんだから、拒否権なんてないですよ」
後ろ向きのまま、彼のモノが入ってきた。
「んあ!あっ、ぬ、抜いて!だめ…!」
「今更何言ってるんですか。中まで濡れてて気持ちいいですよ」
「んんっ、あっ…」
心ではだめだと思っているのに、彼のモノを受け入れている自分がいる。
「やば…。ここでも焦らそうと思ってたけど、俺無理そうです。動きますよ」
「あっ、あっ!はぁ、あん!晃くん…」
太くて硬いモノが、奥まで届き、中をぬるぬると動く。
「あぁ!だめぇ…。んっ、んん!」
職場で、しかも夫のデスクでこんなこと…。だめなのに…。
「今旦那さんのこと考えてました?くっ、急に中がきゅって締まりましたよ」
「そ、そんなこと…!あ、あっ!んくっ!」
「明日会社に来たら、このデスクを見るたびに、俺とのこと思い出してくださいね。きっとここがうずいちゃうかな」
中を突きながら、彼の指がクリトリスをきゅっと押さえつけた。
「んあっ!あっ、はっ、はうぅ…!」
「ん…、真由さん、締めすぎですよ。すぐ出ちゃう。こっち向いて…!」
「んふぅ、ん!」
顔を横に向けると、すぐ晃くんにキスをされ、熱い唇同士が触れ合う感覚までもが気持ちよかった。
「はぁ、はぁ、真由さん、俺いきます!もう、やばい…!」
「あっ、激しいっ、ん!ん!あぁ、奥ぅ、だ、だめ…!」
より激しく腰を打ちつけられ、頭の先まで快感が駆け巡る。
「あぁ!わ、私も、また…!いっちゃう!いくぅ!」
「一緒にいってくださいね。うっ、だ、出しますよ…!ん、あっ…」
「あ、中熱いよぉ…!んんー!いくぅ!ああっ、んあー!」
*****
「はぁ、はぁ、ん…。晃くん…」
私は彼が出した熱いものを感じながら、夫のデスクに突っ伏し、呼吸を整えていた。
「真由さん、今日も可愛かったですよ」
余裕そうな顔をしている晃くんを見て、また今日も弄ばれてしまったと自覚する。
「ほら、早く着替えて帰りましょう。旦那さんにも怪しまれちゃいますよ」
「あ、うん…」
ショーツを履くとき、中に出されたものが流れてきて、初めて自分が中出しを拒否しなかったことに驚いた。
晃くんの、嫌だって思わなかったから、受け入れちゃったんだ…。
毎日のように彼との関係を終わりにしようと思っていたのは本心だったのか、自分でもわからなくなった。
「また残業のとき、2人きりで楽しみましょうね」
「…っ。はい…」
私は罪悪感とともに得られる快感にはまっていくのだった…。
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