一夜限りの関係だったはずの後輩に職場でも迫られ、身体を弄ばれる日々 (ページ 2)

「な、なにしてるの?」

「真由さんがこっちも触ってほしそうだったから」

「そんなこと思ってない…!あっ!んんー!」

「仕事続けててくださいね。俺は勝手にやるんで」

脚を広げられ、机の下にいる彼の舌が秘部に伸びてくる。

私、まだ仕事中なのに、こんないやらしいこと…。

「あれ、なんか、すごい濡れてますね。こういう状況で興奮しちゃうなんて真由さんはスケベだなぁ」

「ん、はぁ、はっ、あん!」

ストッキングを破られ、ぴちゃぴちゃと舌で割れ目をなぞられると、愛液がどんどん溢れてきた。

「椅子、汚れさないようにちゃんときれいにしますね」

とめどなく溢れる愛液を休むことなく舐められ、いく感覚がすぐに迫ってくる。

「ん…!だ、だめ!もうやめて…!あうぅ!はぁ、晃くん…!」

もうキーボードを打つ手が完全に止まってしまい、私は椅子の背もたれに寄りかかっていた。

「あ、真由さん、だめですよ仕事しないと。終わるまでいかせてあげませんから」

「はぁ、そ、そんな…!こんな状況で仕事なんて…」

「じゃあ旦那さんにこの写真送ってもいいんですか?仕事もしないでいやらしいことしてますって」

「…っ。わかったから…」

また写真を送ると脅しめいたことを言われ、秘部がヒクヒクとうずく感覚を我慢し、仕事を再開する。

そのあとも、彼の舌でクリトリスを刺激され、何度もいきそうになったが、その手前で触るのをやめられてしまう。

本当に仕事が終わるまで、お預けなんだ…。

私は必死に声を我慢しながら仕事に集中した。

別にいかせてほしいなんて思ってない…!心の中でそう呟くのがせめてもの抵抗だった。

「はぁ、はぁ、もういいでしょ。終わったから…んん!」

「よくできました。じゃあ、真由さんの一番好きな方法でいかせてあげますよ」

彼は机の下から出てきて、椅子に座ったままの私にキスをする。

「ん!あ、キスは…!んふぅ!」

「思い切り気持ちよくなってくださいね」

彼の指がクリトリスをぬるぬるとこすり、さらに、舌は乳首を這う。

「あ!一気に…!んっ、あっ、あん!んん!」

「もういきそうですね。腰がびくびくしてますよ」

本当にだめ…!いく…!

「あぁ、いく!いっちゃうぅぅ!はぁ、あぁぁー!!んっ」

「声、だめじゃないですか」

いく瞬間何もかも忘れ、声が出てしまって、すぐに晃くんにキスで唇を塞がれた。

「はぁ、はぁ…。もういいでしょ…」

「何言ってるんですか。俺のことも満足させてからじゃないと帰れませんよ」

椅子から抱きかかえられると、あるデスクの目の前に連れていかれ、手をつくように指示された。

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