大好きな幼馴染みが突然の結婚宣言！？ショックを受けた俺は我慢できずに… (ページ 2)

「んっ、ふうっ、んんっ…」

由紀の舌が入ってくる。

気持ちいい。

唾液を絡めながら舌を絡ませて、俺たちは互いを必死で求め合った。

ぷは、と顔を離した時、由紀の顔は今まで見たことがないくらい上気して、発情した女のそれになっていた。

「由紀…でも、結婚するんだろ？俺の知らない奴と…」

「ううん、あれ嘘」

「…は？」

「嘘だよ。当たり前でしょ。これで悟があたしに無関心だったら、もう諦めようと思って鎌を掛けたの」

「お、お前…！」

「ふふ、こんなに動揺してくれるなら、もっと早く言っとくんだった」

「ふざけるなよ！本気で泣きそうだったんだからな！？」

「えへへ」

ああクソ…！

にこにこと嬉しそうな顔が、可愛すぎてどうにかなりそうだ。

由紀をぎゅっと抱き締めて、俺は彼女を路地裏に連れて行った。

ホテルまで我慢なんてできそうにない。

スカートを捲り、下着の中に手を突っ込む。

由紀のそこは、もうとろとろにとろけていた。

指を入れると、ぐちゅっといやらしい音が耳に届く。

優しくなんてできそうにない。

俺は乱暴に中を掻き混ぜた。

「あっ、はあっ、あんっ、ああっ…！」

由紀の喘ぎ声が、耳元で聞こえる。

こんな声を出されたら、もう無理だった。

俺は指を抜き、由紀の下着を脱がして、彼女の片脚を抱えた。

無防備な彼女のあそこが、俺の目の前に晒される。

俺は硬くなったペニスを、そこにあてがった。

そして一気に貫いた。

グチュグチュグチュ！！

「あああああああああ！」

由紀の嬌声が響く。

俺は由紀にキスしてその口を塞ぎながら、乱暴に腰を動かした。

「んっ！んんっ！んんんんっ！」

由紀は俺に抱きつきながら、気持ち良さそうに俺のペニスを味わっている。

彼女がこんなにいやらしくて可愛い女だったなんて、俺はずっと知らなかった。

腰の動きが自然に速くなる。

とろとろになった由紀の中は、信じられないほど気持ちいい。

「んんっ…！」

極上の快楽を味わいながら、俺は由紀の中で果てた。

ペニスをゆっくり抜くと、俺は由紀と視線を合わせ、もう一度キスをした。

「…ホテル、行く？」

「うん…！」

由紀は嬉しそうに頷いてくれた。

その後、俺と彼女はホテルで朝まで愛し合った。

積年の想いをぶつけ合うみたいに。

人生で一番、最高の夜だったことは間違いない。