彼氏の愛を疑ったらその言葉が彼の地雷を踏みぬいてしまい、甘々エッチにもつれこんだ話 (ページ 2)
「っ瑞希、締め付けすご…」
「んんぅッ、ひぅッ!」
ぱちゅぱちゅと奥の方でピストンされれば、身体の奥がとろけていくような気がした。
「ンうッ、彰っ…すきっ、しゅきぃ…」
「あー…、くそ、可愛い…っな!」
「ひゃぅうっ!?あっ、ァア…~~ッ!」
さっきまでの捏ねるような突きかたから、奥へと打ち付けるような動きに変わり、その激しさに意識が飛びそうになる。
「ね、俺も瑞希のことだいすき。これからも俺だけにこの顔を見せてね」
わかった?と奥を突かれればもはやガクガクと痙攣するように頷くしかできない。
伝わったのか、彼が恋人繋ぎで私の手をシーツへと縫い付けた。
きもちよくて、好きってことしか分からなくて、口からはただ必死に彰の名前と愛が溢れ出す。
そんな私に彼も「好きだよ」と甘さを煮詰めたような声で告げてくるから、それだけで何度もイッてしまう。
「ァ、あ…すき、彰、だいすき…んっ、ン!」
「瑞希っ、好きだよ…大好きだ」
そういってひときわ深くを穿たれれば、私は多幸感の中絶頂した。
「~~ッ!!」
「…ッ、は」
二人して達したままベッドへともつれ込み、荒くなった呼吸を整えようとする。
けれど余韻が深すぎて、息を吸うだけで身体が震えてしまいそう。
好きだとささやき合って理性を溶かしてするエッチがこんなに気持ちいいものなんて、知らなかった。
ふと横の彰と目が合った。夢見心地のまま口を開く。
「ねぇ…っ、さっきみたいなの…ハマっちゃいそう」
「…俺も。ねぇ瑞希、」
もう一回繋がりたい。そう言われた瞬間、秘部から蜜がとろりとあふれるのを止められなかった。
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