内緒で趣味のコスプレを楽しんでいたら、イベントでうっかり彼氏に遭遇しちゃって…!? (ページ 2)
「この衣装さ、清楚で可愛いって人気あったやつだよな」
「…っ…ぅ…ん」
「でも、スカート…すごい透けてるし…こうやって、すぐ手が入る…ほら…」
そう言って、幸弥の熱い掌が太腿の上を這い、するり…とゆっくりとスカートの中に差し込まれる。
「ぁ…っ、だめ…っ、こんなの…っ」
「駄目じゃない、ほら…脚開いて」
幸弥の手が太腿と太腿の間に割り込み、力任せに脚を開かされる。
「スカートの裾、持って」
彼がそう言いながらも、ジィー…っと、スマホのカメラが私の下腹部を映し続けている。
どうしようもない羞恥を感じながら、震える指先でスカートを持ち上げる。
太腿が顕になって、もう少しで下着が見える…という位置で手を止める。
「ちゃんと上まで上げて」
「…っっ!」
もうやだ、やめたい…!そう思うのに、彼に見つめられると、どうしても途中でやめる事なんて出来なくて、おへそまで手を持ち上げる。
下着まで丸見えの状態になってしまった私は、今にも泣きそうで、彼の顔が直視できない。
「幸弥、もう許して…っ」
カメラから逃れるように視線を落として、唇を噛み締めた時だった。
彼がおもむろに立ち上がる気配がした。
恐る恐る、視線を彼に向けると、幸弥はスマホをこちらに向けたまま机の上に起き、戻ってきた。
「幸弥?」
彼の名前を呼んで、その真意を探ろうとする。
直後…
「ひゃぁんっ!」
「やば…っ、もうぐしょぐしょ…んっ…」
「はぇ…んっ、んぁ…っ、だめぇ…っ!」
戻ってきた彼は、あろう事か私の前にしゃがみ込み、手早く下着を避けると私の秘部をじゅる…じゅるるっ…!と音を立てて吸い上げ始めたのだ。
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