喧嘩した後の仲直りエッチはお風呂でトロトロにのぼせちゃう (ページ 4)
止められていたシャワーが出されて、秘部に付いた泡を流していく。
けど、直也の指が陰唇にあてられ、広げられた瞬間にシャワーが下から当てられた。
「んあああっ!直也、だめそれっ!んや、ああっ、ああアアッ!」
ダメ、そう言った瞬間、直也はまた私の胸にしゃぶりついた。
シャワーを秘部に当てたまま。
上も下も刺激されて、あられもない声が抑制されずにお風呂に響く。
直也は割れ目に当てていただけのはずだった手を器用に使う。
中指がクリトリスから膣口を何度も行き来したかと思えば、今度はクリトリスを重点的に指先でひっかける。
そして、中指と薬指でクリトリスを挟み、包皮を剥いて扱き出した。
そしてそこにシャワーの刺激がプラスされる。
「んやぁぁっ!直也、だめ、刺激が…つ、あああっ」
刺激が強いと訴えてるのに、直也はシャワーの圧を高めてしまった。
それがクリトリスや割れ目に直撃。
「んああっ、シャワ、あついっ!アソコ、あついの、これ、だめ、ぇ、あああっ」
扱かれていたクリトリスを包む二本の指に力が加わり、クリトリスはギュッと摘まれた。
そして…
ーーーーーグチュンッ
中指が私の中に沈み、ナカを摩る。
その瞬間、私はガクガクと膝を震わせてイッてしまった。
「指挿れた瞬間イッたな、えっろ…」
私は脚に力を入れられず、腰が落ちていった。
私の脚の間に直也が脚を割り込ませていた為にお尻が床に落ちることはなかったけど。
肩で息をする私。直也はシャワーを止めて壁にかけた。
「芽衣奈、シャワー掴んでて?」
「え?っ、え!?ちょっと!」
何故か直也が私の片脚を持ち上げた。
そして、直也が膝立ちになって私の持ち上げた片脚を浴槽のふちに置かせた。
「イッたばっかでヒクヒクしてるな。しかも…見てこれ。とろーって糸引いてるよ」
私の蜜を掬って、手を広げて見せてきた直也。
光った粘液が指の間で架け橋になって落ちていく。
私は恥ずかしくて顔を逸らした。
満足そうに笑う声が聞こえたその次の瞬間には、あたたかくて柔らかい感触が私の恥丘に触れた。
はむはむと皮膚を含みながら私の真ん中に進んでいく唇。
そして、その唇がクリトリスを含んだ。
「あっ…んんっ」
今までされたことの無いやり方で刺激を受けてドキドキが止まらない。
直也の左手が私の秘部に添えられ、クリトリスをむき出しにするように広げられた。
「真っ赤。丸見えだよ芽衣奈」
「やだ、言わないで」
意地悪く笑う直也は、そのまましゃぶり付いてきた。
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