不倫しているのが女の後輩にバレて脅され、ラブホに連れて行かれた私は彼女に… (ページ 4)

「返事がないってことはイっちゃったってことですよね？ふふ、可愛い」

咲乃は嬉々として語りながらバイブを彼女の秘所に押し当てる。

スイッチを入れると振動音が響き渡り、明恵の表情が引きつった。

「ちょ、ちょっと待って！イッたばかりだからっ」

「ダメですよ。本番はこれからです」

咲乃は容赦なくバイブを押し込み、根本まで挿入する。

「うああっ！ダメ、抜いてぇ！」

「嫌ですよ。せっかく買ってきたんですから使ってあげないと可哀想じゃないですか」

咲乃はそう言いながらバイブを動かす。

イッたばかりで敏感な体はすぐに絶頂を迎えてしまいそうになる。

だが、それを察してか咲乃は動きを止めてしまった。

「な、なんで止め…」

「だって、すぐに終わらせたら面白くないじゃないですか」

咲乃は再びバイブを動かし始める。

今度は先程のように強い刺激ではなく、ゆっくりと焦らすようなものだ。

それでも今の明恵にとっては十分な快感であり、徐々に思考が蕩けていくようだった。

「んんっ…んぁ…んんん…」

「どうしましたか、明恵先輩。物足りなさそうな顔してますけど？」

「そんな…こと…んっ…ないわ…」

「本当ですか？まぁ、そういうことにしといてあげますよ」

咲乃はそう言うと、再び明恵の弱点を攻め立てる。

同時に乳首にも手を伸ばし、摘んだり引っ張ったりと愛撫を続けた。

「ひゃあん！だ、だめ、両方一緒になんて…」

「乳首ビンビンに勃起させておいて何を言っているんですか。もっとして欲しいってアピールしているようなものじゃないですか」

「ち、違う…私は…」

「違わないでしょう？」

咲乃がバイブの動きを強めると、明恵はビクンっと身体を大きく震わせる。

「あ、ダメ、またっ…！」

イキそうに感じたとき、咲乃はバイブを抜く。

そして明恵の耳元で囁いた。

「イかせて欲しいなら、私のペットになるって誓ってくれませんか？」

「え…？」

突然の提案に明恵は戸惑う。

「私のペットになれば、不倫のことも黙っててあげますし、何回でもイカせてあげますよ」

「そ、それは…」

「まあ、私はこのまま帰ってもいいんですけどね」

そう言って咲乃は明恵から離れる。

「あっ、待って」

「何ですか？」

思わず引き止めてしまう明恵に、咲乃は意地悪な笑みを向ける。

「私を…あなたのペットにしてください…」

「よく言えましたね。偉いですよ」

そう言って咲乃は明恵の頭を撫でる。

「それじゃ、イカせてあげますね」

そう言って咲乃はバイブを再度挿入し、スイッチを入れた。

そして空いた手で胸を揉みながら、バイブを激しく動かす。

「んんっ…んんっ…あああっ！」

明恵は何度も身体を痙攣させ、絶頂を迎える。

その様子を見て咲乃は満足げな笑みを浮かべていた。

「これからよろしくお願いしますね。淫乱女」

咲乃の罵声に明恵は屈辱とともに恍惚を味わっていた。