不倫しているのが女の後輩にバレて脅され、ラブホに連れて行かれた私は彼女に… (ページ 2)
全裸となった明恵を見て咲乃は満足そうな顔をしていた。
「いい身体してるんですね。スタイル抜群だし羨ましいです」
「…それで、この後はどうするの?」
「ベッドに座ってください」
言われた通り明恵はベッドの上に座ると、咲乃が隣に腰かけて明恵の胸に手を伸ばす。
「ちょっ、待って、流石にっ」
「ダメですよ。大人しくしててください」
明恵の抵抗を無視して、咲乃は彼女の胸を揉み続ける。
その手付きは優しく丁寧なもので、時折指先が乳首を掠めるたびに声が漏れそうになって唇を噛んだ。
「んっ…あっ…ん…」
「声、我慢しないでくださいよ」
「ひゃあ!」
突然、胸の先端を強く摘まれて思わず甲高い声を上げてしまう。
「ふふふ、可愛い声ですね」
そう言いながら咲乃はクニクニと乳首を刺激し続けた。
徐々に甘い感覚が広がっていき、明恵は無意識のうちに太股同士を合わせていた。
「乳首、気持ちいいんですね?上司さんに開発されたんですか?」
「ち、違う…そんなんじゃないわ」
「じゃあ、もともと感じやすい体質なんですか。うふふ、淫乱な人だなぁ」
「私は…淫乱なんかじゃ…んんっ」
反論しようとした途端、また乳首を強く摘まれる。
ビクビクっと身体が震えてしまい、言葉を続けることができなかった。
「何言っているんですか。既婚者を誘惑して関係を持って、恋人でもない相手から胸をいじられて気持ちよくなっている人が、淫乱じゃないわけないじゃないですか」
咲乃の手つきはさらに激しくなり、指先で弾いたり、爪を立てたりと様々な刺激を与えてくる。
その度に明恵は小さな喘ぎ声を上げて悶えるしかなかった。
咲乃は明恵の秘所へと手を伸ばすと、そこは愛液で濡れており、彼女が快感を得ていることを物語っていた。
「明恵先輩って、本当に変態だったんですね。ちょっと幻滅です」
「そ、それは…そっちが無理矢理…」
「自分が変態なことを私のせいにしないでくださいよ。そういう人にはお仕置きです」
そう言うと咲乃は持ってきた鞄から何かを取り出す。
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