不倫しているのが女の後輩にバレて脅され、ラブホに連れて行かれた私は彼女に…

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不倫しているのが女の後輩にバレて脅され、ラブホに連れて行かれた私は彼女に… (ページ 1)

「お疲れ様でした」

仕事を終えた明恵は足早に会社を出ようとする。

そんな彼女に上司である男性が近づいてきた。

「明恵くん、もう帰るのかい?よかったら今夜、飲みに行かない?」

「…すみません。今日はちょっと用事があって」

「そうなのか…それは残念だな」

「すみません。それじゃあ失礼しますね」

「ああ、また明日ね」

上司と別れ、会社を後にする明恵。

しかし帰路にはつかず、人目を避けるように路地裏に入り込むと、そこに一人の女性がいた。

「あ、来てくれだんですね、明恵先輩」

「咲乃さん…」

彼女は明恵の後輩である咲乃。

「うふふ、明恵先輩が来てくれなかったらどうしようって不安だったんですよ」

そう言って微笑む顔は本当に可愛らしい。

けれど、明恵にはそれが恐ろしくみえた。

「来ないわけ、ないじゃない」

「そうですよね。だって、この写真がバラまかれたら大変ですもんね」

咲乃は鞄から写真を何枚か取り出し、それを明恵に見せつける。

そこには明恵が上司の男性とキスをしているところやホテルに入るところが写っていた。

この上司が既婚者であることは職場の皆が知っている。

「こんなことバレたら大変なことになりますよね。奥さんから慰謝料を請求されて、会社でも皆から白い目で見られて…ああ怖い」

わざとらしく怯えた表情をする咲乃に、明恵は何も言い返せない。

「ねえ、明恵先輩。私のお願い聞いてくれます?」

「…何?言っておくけど、お金なんて持ってないわよ」

「ふふ、大丈夫です。そんなものいりませんから」

咲乃は笑みを浮かべながら明恵に近づくと、彼女の耳元で囁く。

「すぐそこに同性でも入れるラブホがあるんで、そこに行きましょう」

「…え?」

咲乃の言葉に動揺する明恵だが、拒否することもできず彼女に連れられていく。

*****

「それじゃあ、明恵先輩。服を脱いでください」

ラブホに入った明恵は咲乃に命じられる。

逆らうことはできず服を脱いでいくが、下着姿になったところで手が止まってしまう。

「ほら、早く脱いでください」

咲乃の言葉に従うしかなく、ブラジャーを外すと豊満な胸が現れ、ショーツもゆっくりと下ろしていく。

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