お世話になっている上司に、お礼のご奉仕…のつもりだったのに、いつの間にか私が夢中になっちゃいました♡ (ページ 2)

くちゅ…ぴちゃ…ちゅ、ちゅ…っ、ちゅっ

室内に、小さな水音が響く。

私は今、ソファーに座った海斗さんの脚の間に座り込み、目の前の大きなモノを根本から、先端まで丁寧に舐め上げている。

下から上へ、上から下へ。

じっくり、丁寧に、丁寧に舌にたっぷりと唾液を含ませて、ねっとりと海斗さん自身を舐め上げる。

「…ふ、朱里」

「はぁ…っ、ん。海斗さ…気持ちいいれすか?」

「…っ、息かけるな…っ」

びくん、と海斗さんが震える度、大きくそそり立つ自身の先端からとろり…とした汁が垂れてくる。

その液体をまた舌で絡め取って、そのまま先端の窪みに尖らせた舌を細かく動かして刺激を与える。

くち、くち…くちゅ…っ、ちゅ…っ

「…っっ!」

海斗さんが息を呑んで、乾いた唇を舌で舐める。

その仕草が、すごく色っぽくてじんわりと、子宮が熱を持つのがわかった。

あれから、日頃のお礼をさせて欲しいんです、と言って驚く海斗さんを強引にソファーに座らせ、奉仕を始めた私。

最初は驚いていた海斗さんも、今は普段の彼からは想像も出来ない様な艶のある表情を見せてくれている。

そんな彼の表情をみる度もっと、もっと気持ちよくなって欲しい、と思う気持ちが強くなってくる。

「はぁ…っ、お口…咥えますね」

そう言って、彼の愛液で艶々の唇を小さく開いて問いかけると、彼がごくん、と喉を鳴らす音が聞こえた。

私はそれを合図に、大きく口を開いて一気に根本まで、彼の大きなモノを口に含んだ。

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