エロ漫画が描きたい先生はまさかの童貞。アシスタントの私は先生の実験台にされて… (ページ 3)
「…っ」
「麻莉奈ちゃん、意外と下着可愛いんだね。…あれ、彼氏いたっけ?」
「変なこと言わないでください。あと彼氏もいません!」
芥田は麻莉奈のブラウスのボタンを上から外していくと、キャミソールの下から薄ピンクのブラがちらりとのぞく。芥田はそのままの意見を言うと、手は止めずに最後までボタンを外した。
「ハイ麻莉奈ちゃん、ばんざーい」
「…ほんっとムードもへったくれもない人」
「へ?なんか言った?」
「何でもないです」
麻莉奈が手を上げると、キャミソールがたくし上げられて、そのまま上半身はブラだけにされる。
華奢ながらもしっかりと女らしい部分は強調された、バランスのいい麻莉奈の身体。芥田の目が少し、変わったような気がした。
「女の子ってさ、どこ触られると気持ちいいの?」
「そ、そんなことも聞くんですか?」
「うん。だってシてる最中の女の子の気持ちわからなきゃ描けないじゃん」
「ま、まあ…そう、ですね。…えっと、む、胸、とか、その…クリ…とか」
「クリ?クリって何?」
「えっと…、女の子の、か、下半身にある、モノで…、その」
「なに?ちゃんと言ってくれないと分かんない!スカート脱がしたらわかる?」
「え…きゃ!ちょっと…!」
芥田は、わざとなのか本心でやっているのか、無自覚そうに言葉で麻莉奈を責める。そして好奇心のままに麻莉奈のスカートを一気に脱がしてしまった。
ストッキングも丁寧に脱がすと、麻莉奈を守るものはあとわずかだった。
「ちょ…っ、一気に、脱がさないで…」
「だって麻莉奈ちゃんがちゃんと教えてくれないからでしょ?」
「あ…っ!パンティ、脱がされたら…!!」
そして、芥田は若干抵抗する麻莉奈をよそにパンティをするりと脱がし、あっけなく麻莉奈は無防備にされてしまう。彼氏もろくにいたことがない麻莉奈も、実はこんな経験は初めてだったのだ。
芥田に言われた手前、そんなことを言うタイミングもなく、プチピンチに陥っていた。
芥田はぐいっと麻莉奈の脚をひらくと、じっと秘部を見つめる。
「これが…、女の子の」
「みっ、見ましたよね!?じゃ、じゃあこれで終わりで…」
「なんか、すごい濡れてる」
「きゃっ!?」
芥田は当初の予定を破り、麻莉奈のソコに手を伸ばしていた。気が付けば芥田の自身も、少しずつムクムクと大きくなり始めていた。
しかし急に触られたという驚きと、少しの快感で、麻莉奈もあまり抵抗はしなかった。
「いっぱいヒダあって…この豆みたいの、なんだろ」
「や…そこは…だめぇ…っ!」
無知ゆえに芥田は麻莉奈のそこかしこを触っていく。麻莉奈の鳴き声もよそに、クリトリスをつまみ上げる。麻莉奈も不覚にも、少しずつ感じ始めてしまうのだった。
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