太った私に、会社の試作のダイエットマシンを持ってきた彼氏は、エッチに私を痩れさせた (ページ 4)
「まっ、て、待って!こんな、同時…っここダメ!イッちゃう!」
浅い所をずっとグルグルと刺激して奥に進まないバイブ。
指の第一関節が入りきるあたりから進まずにナカを蹂躙する。
だが、奥でもGスポットでもないのに明海は絶頂寸前まで高められていた。
声を殺そうと唇を噛み締めてもくぐもった声が漏れ出る。
明海は、体の内から湧き上がる快感と、律に自分のこんなあられもない姿を見られている羞恥で頭の中もショートしそうだった。
ただ一つだけ、紛うことのないとある感覚が明海を襲っていた。
「律っ、止めて、やだっ、出ちゃうっ!」
「気にしない気にしない」
ニコニコと返す律に、明海は焦る。
「やっ、いや見ないで!や、イッちゃう、あっ、んんんん〜〜〜〜っ!!」
ーーーービシャァッ
潮を噴きながらビクビクと大きく体を揺らし絶頂した明海。
脱力しかけたその時、律がすかさず体を支え背もたれにもたれさせた。
明海がイッても律はマシンを止めなかった。
明海はバイブの快感から逃れたくても、腰も足もベルトで固定されており腰を浮かせることができない。
腰が引けているのが分かっていた律は、わざとマシンの座面が上下に動くよう設定し直した。
そのおかげで、しっかり手すりに掴まらなければならなくなった明海。
悦を逃すために上を向いて唇を噛み締めるが、体には力が入ってむしろ逆効果だった。
しかも、このマシンは座面が上下に30cmは動く。
この揺れのおかげでどうしても座面と体にほんの少し隙間が空くタイミングがある。
少し腰が浮いた状態から、足の固定で無理矢理腰を落とさせるために、最奥の子宮口にバイブがコンコンと当たってしまう。
「んっひゃあ!…律っ、これ、とめ、てぇぇっ!あっ、アンッ!」
すると律は、マシンの上下運動だけを止めた。
明海は、もう終われる…そう思ったが事実は予想を反した。
バイブを差し込んでいた筒の部分を律が手で持ち、手動で動かし始めたのだった。
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