太った私に、会社の試作のダイエットマシンを持ってきた彼氏は、エッチに私を痩れさせた (ページ 3)
ーーーーーゥィンウィンウィン
ブブブブブブブブブ
クリの振動が始まって1分ほど。
だが、明海は耐えられないといった表情で律に訴えかける。
「一応、標準の使用時間は30分なんだよ。だから標準時間くらいはデータ取らせて欲しいんだ」
正直、明海はもう限界だと言いたかった。
だが、律の仕事への情熱を理解しているから断るのもできない。
快感に悶えながらも、奉仕することを選んだ明海。
そんな明海に、律は躊躇無く機能の確認を進めていった。
シリコン越しにクリに当たるローターは震度が増し、座面はわざと左右の揺れが一番小さなものに変わった。
そのお陰で、座面部分の擦れが小さくなった明海のクリトリスへ振動がよりダイレクトに伝わるようになった。
「ふっ…んんっ…っ」
堪えきれない濡れた吐息。
明海の恍惚とした表情は、モニター確認中だと危うく忘れさせる所まで律を追い込む。
必死に理性を保つ律は、まだ試していない機能がある事をしっかり覚えていた。
その機能を試すため律がリモコンを操作する。
ウィーンと他と違う機械音が鳴り、それはシリコンのすぐ下までセットされようとしていた。
それを確認し、律はハサミを取り出し明海に近付いた。
「律…?って、ええっ!?待って何するの!?」
「いいから、これが最後の機能なんだ。それを試すだけだからそのままにしてて」
なんと律は、お腹の前と背中側から真下へハサミを進めた。
うまく腰の向きを調整し、布も引っ張って裁断されたために綺麗に股のところで真っ二つになった下着とヨガ用のパンツ。
はらりとウエスト部分から布が垂れ落ち、ふとももで止まる。
明海は下半身が素肌のまま座面に跨る、何ともおかしな状態になってしまった。
「律…これっ、やだだめ!なによ〜〜っ!」
「モニター、もうちょっと頑張って?」
律の言葉と同時に、シリコンの切れ目からローターとバイブが顔を出し、明海の蜜口とクリトリスにあてがわれた。
「ひゃっ!?え、なになに!?んっ!…んんっ、ァンッ!」
バイブは容赦なく明海の入口に突き進んでいく。
そして、先程から焦らされ潤いに溢れたそこは、簡単にバイブを飲み込んでしまった。
先程から刺激を与えていたローターと、まだ入口付近にいるバイブのスイッチが入る。
振動しながら、亀頭部分もグルグルと回ったり、伸縮までするタイプだった。
「これっ、だめぇっ!!あつ、いっ!」
「体の奥からあっためて代謝を促すんだ。効きそうだろ?」
人肌に温めることもできるバイブ。
エクササイズマシンだが、これはもうオトナの玩具と言っても何らおかしくない。
明海の膣口付近も、バイブがグルグルと膣肉を余すことなく刺激する。
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