太った私に、会社の試作のダイエットマシンを持ってきた彼氏は、エッチに私を痩れさせた (ページ 2)

(すごい動き…思ってたよりすごい効きそう…!)

余裕を持ってマシンに乗れていた明海だが、律が座面の下でなにやら操作を始めた。

「律、どうしたの?」

「これから、色んなモードで試させてもらうから、感想後で聞かせてね」

「うん…?」

操作を終えた律は手にリモコンを持っていた。
すると、シートが小刻みにブルブルと震え出した。

「っ?え、シートが震えてる?」

「これ、強弱も変えられるんだよ。これは最弱だけど、インナーマッスルとか座面に触れてる太ももにも効果がより効くように振動も要素として入れたんだ」

「確かに、振動は脂肪燃焼によさそうだけど…っこれ…」

「少しずつ、振動レベル上げてくよ」

「ひゃっ…あ、待って 」

「ん?どうかした?」

「…〜〜〜っ」

結局、何も訴えることが出来なかった明海。

そのまま振動と座面の揺れ動きに左右される。

悶える明海を見て、律はほくそ笑んでいた。

《面白いから、これアダルトなきっかけで作られたダイエット器具ってことは今は黙っておこう♪》

そんな律の心の内を知らない明海は、マシンに翻弄されるままだった。

スポーツブラに白Tシャツ、下はヨガ用のピッタリとした短パンだった。

パッドの薄いスポーツブラの下では、快感に踊らされた頂きが尖りたっていた。

体を支え捕まるために力を入れていたため、座面から伝わる振動も大きな波となって明海の体の奥に伝わる。

そして…明海は無性に体がむず痒くなっていた。

するとそこに見計らったように新たな刺激が加わる。

(えっ、これって…クリの所に何か当たってる…!?)

そう。明海のクリトリスに、シリコン越しに何か硬い異質が押し当てられ、振動が始まった。

「んっ…律…っ」

「なに?明海」

「こ、…れっ、ほんとに、ただのっ、ダイ、エット器具?」

悶えながら律に問いかける明海の頬や鎖骨が色づき始めていたために、律は自身が膨張しそうになるのを感じた。

「そうだよ。開発試作段階のダイエット器具。でもこれは社内でも期待が大きいんだよ」

《体の芯から代謝を促すから…ってね》

律は明海の反応を見ていいデータが取れそうなことにも喜んでいた。

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