イケメンオネェの大親友から突然の告白!そのまま熱々の快感エッチに大発展♡ (ページ 4)
「あぁ、はぁ、んっ…」
くちゅ、ぴちゃ、ぴちゃ。
「あ、だめ、そこは…」
あっという間に直人の手はするりと香奈恵のパンツの中に差し込まれた。
骨張った指が香奈恵の一番敏感な突起を直にゆるゆると撫で始める。
今までにないくらい、クリトリスが固く尖っているように感じて、香奈恵は赤面した。
「あたしのも触って?」
耳元で直人に呟かれ、余計に香奈恵の顔はのぼせたように熱くなってしまう。
何人もの男と寝てきたはずなのに、まるで処女のように、香奈恵はおぼつかない手つきで直人のパンツに手を差し入れ、膨れ上がってきつそうな直人のモノをゆっくりとしごいた。
「はぁ、あっ…いぃっ、やだ、あぁんっ」
もっと直人を気持ちよくさせたいのに、クリトリスを撫でる骨張った手の動きはどんどんと速くなり、香奈恵の太ももがぶるぶると震える。
「やだ、なんか…出ちゃいそう…あぁんっ、だめ、止めて…」
「…このままじゃ、何度もここでヤっちゃいそうね」
止めて、と懇願したものの、本当に直人がやめてしまったせいで、香奈恵のクリトリスはヒクヒクと物欲しそうに震える。
一回、イかせてもらえばよかった…と後悔したものの、すでに直人は香奈恵のブラウスのボタンをとめ直してくれていた。
「さ、行くわよ」
「どこに?」
「馬鹿ね。あたしの家よ。いっぱい続きを楽しみましょ」
直人に手をひかれながら、香奈恵はこれから起こる情事を想像して、ドクンと愛液をひとつ漏らした。
*****
部屋に入った途端、無言で直人に口づけられ、壁に押し付けられる。
「ちょっと、直人、待って…」
展開の早さに驚き、香奈恵は思わず直人を落ち着かせようと試みたが、それは無意味な結果に終わった。
「待てるわけないじゃない。早くあんたと繋がりたくて仕方ないのよ」
余裕のない直人の表情はオスそのもので、香奈恵の性のスイッチがパチンと押された気がした。
またもや愛液が香奈恵のパンツに染み込んでいく。
直人は香奈恵の服を驚くほど丁寧に剥いでいった。
けれど自分自身は、破くように服を脱ぎ捨てていく。
乳首を弄んでいたかと思えば、乱雑に香奈恵の胸を揉みしだく直人の姿は、やはり獣だ。
草食動物を食らう肉食獣のように香奈恵に深く口づけ、口内も満遍なく舐め尽くしていく。
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