私の秘密を知ったのは憧れのあの人。そして強引なオナ指示にも逆らえずに乱れまくる (ページ 4)

私、あの溝口さんとこんな、家のベランダでエッチな事…!

この状況を信じられず、夢の中なんじゃないかと思う。

でも、あまりにも強い刺激が思考を現実に戻す。

「っ、んんっ…〜〜〜っ」

「あ、新田ほら見てみろよ、そこの歩道親子が歩いてる」

「っ!?…っは、っんん」
私の視線を外に向けさせ、溝口さんが私の首筋に貪りついてきた。

うなじを吸いながら、首をチロチロと舐めてくる。

そして、首と肩の間を食んできた。
大きく開け肩に当てられた口の中で、舌がネットリと肩を愛撫する。

「こんなに濡れちゃ下着の意味ないな」

私の腰の角度を上手く変えながら、目に止まらぬ早さでショーツが剥ぎ取られてしまった。

あまりに一瞬で、ショーツが脱がされた事を悟るのがワンテンポ遅れた。

ーーーーーグチュンッ

「っ!!んっ、〜〜っ!」

私の指の上から、溝口さんの中指がナカに侵入してきた。

私の指を包むように溝口さんが主導しながら、ナカを探る。

自分で触っているはずなのに、溝口さんの指に好き勝手曲げられたりナカを擦らされたり…

その時、体が一瞬フワッと持ち上がった。
そして、手すりとの距離が縮まり…というか、手すりの目の前に来てしまっている。

「溝口さんっ、ここでなんて、ダメッ」

「ん?だってスリル、好きなんだろ?…それに、こんなにナカ締めてダメなんて説得力ないぞ」

溝口さんの手が私の太ももを持ち、さっきより更に大胆に脚が開かれてしまった。

閉じようと脚に力を入れようとすると…
「脚は閉じるなよ」

脚を開いたまま、私は溝口さんの上に座らされた。

股と脚を手すりに突き出しながら、またナカがいじられる。

「変態。どんどん溢れてくるんだけど」

「〜〜〜っ!っふ…っ」

「ほら、また歩道を人が歩いてるな。声出したらバレるかもしれないぞ?」

溝口さんが話し出したその時、丁度歩道を歩いていた人達が私達のマンション側に向いてしまった。

「すごい締まる。興奮しすぎ」

ーーーーグチュッグチャグチュッ、ピチャッ、ぬちっ…

水音もどんどん大きくなる。

ーーーーーぬちっ
「あァンっ!」

溝口さんの指が、私の一番感じる場所を探り当ててしまって、私は声を抑えることができなかった。

そして、歩道にいた人達がキョロキョロと辺りを見渡し、こちらにも視線が来てしまった。

「っ、〜〜〜っ!っん、んうっ」

「ほら、見られてるぞ」

5階だし簾で見えているはずはないと分かっていても、羞恥と背徳感で指を締め付けてしまう。

「締めすぎ。ほら、見られながらイキな」

溝口さんが私に深く口づけ、Gスポットを圧する指が更に強さを増す。

イキそうなの、バレてたっ…
もう、ダメっ

ーーービクビクッ

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