本当はダメなのに…!仮面パーティーで出会ったステキな彼とHなゲームで盛り上がる夜 (ページ 4)
「ねぇ、おっぱいに触れているものは何だと思う?」
そう聞かれた途端、透にずるりとワンピースごとブラジャーを下げられた。京子の服装は肩紐の細い薄いワンピースのため、脱がすのは簡単だ。露わになった乳房の先端を、透の口が思いっきり吸い上げた。
「あぁん…!ンッ…きもちイイ…透さんの舌、きもちイイ…」
「京子ちゃん、正解。ご褒美にもっと喘がせてあげるよ」
パンツの中に差し込まれた物はいつの間にかどこかへ消え、透の指がワレメの奥へ侵入し抜き差しされる。その間も、透の唇がはむはむと乳首をついばみ、舌が先端を転がし、かと思えば美味しそうに吸われる。
じゅぱ、クチュ、ぬちゅ、ぬちゅ、クチュッ。
水音はどんどん大きくなり、京子の腰が揺れはじめた。
「あぁ、ハァン…!ダメ、透さん、気持ち良すぎる…!上も下も…おかしくなっちゃうッ!あン!」
「場所、変えよっか」
透は京子の耳元で小さく呟くと、目隠しを取らないまま、ブラジャーとワンピースの紐を肩の位置へ戻した。ワンピースの皺を伸ばすように乳房の上を優しく撫で、そのまま身体の線に沿って手のひらで京子の身体をなぞる。
捲れ上がったスカートの裾を下ろし、ずり下がったパンツを丁寧に元の位置へ戻した。
まるで大切な宝石に触れているかのように、透は京子を丁寧に扱った。さっきまであんなにイヤらしく淫らにさせられていたのに、打って変わってお姫様になった気分だ。
バーカウンターの椅子からおりると、透に腰を抱かれる。
「大丈夫、安心してついてきて。この部屋、ゲストルームがあるんだ」
京子の視界は変わらず暗闇に包まれたままだが、不安より期待が膨らむ。個室へ連れられて、次は何をされるのだろう。この悪い王子様になら何をされたっていい。
京子はすっかり高揚し、さらなる刺激にいざなわれたいと下半身を疼かせた。
キイと音がして、透が扉を開けたことが分かった。エスニックな匂いは消え、部屋に閉じ込められていた空気がふわりと京子の鼻先を撫でる。
部屋の中に入り、扉を閉めた途端、透は軽々と京子を抱き上げ、ベッドへ寝かせた。そして、ワンピースを頭の上まで捲り上げ、万歳の状態になった京子のワンピースでぐるぐる巻きにする。
スリップ、ブラジャー、パンツの順に次々と脱がされ、思いっきり乳首を吸われる。
「アァンッ!イヤァ!…んッ…ふ…あん…」
目隠しをされたまま、透の舌や指のおもむくままに、京子の敏感な場所へ刺激が与えられる。見えないからどこを責められるか分からない。そのことが余計に京子を興奮させる。
「アァ!ダメ、そこ、ヤダ…ッ!ハァァン!フッ…ダメ!」
プシュっ。
あまりの責めに耐えられず、京子は潮を吹いた。何度イッたかさえ、もう数えられない。
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