後輩に肩を揉んでもらっていたら、だんだん気持ちよくなってしまい… (ページ 2)

「へー、そうなんですか。じゃあこれはなんでしょうねぇ？」

左京は片手で胸を責めつつもう片方の手でスカートの中に手を入れ、ショーツの中までまさぐり始めた。

「ふぁあ！！そこはダメェ！！！」

「嘘ばっかりついちゃ駄目ですよ。ここは正直なのになぁ」

左京は中指を立て、割れ目に沿って上下に動かしていく。その度にクチュクチュという音がオフィス内に響き渡った。

「ほら見て下さいよ。もうぐしょ濡れじゃないですか」

「い、言っちゃダメぇ！」

羞恥心から耳まで真っ赤にして叫ぶ恵美。だがその顔には悦楽の色がありありと浮かんでいた。

「まったく仕方のない人ですね…嘘は良くないですよ」

そう言うと左京は片手で乳房を揉みしだいたまま、割れ目をなぞっていた指を奥深くへと差し入れていった。

そして同時に親指を使いクリトリスを押し潰す。

「ひぃいん！！！」

その瞬間、恵美は大きく仰け反り絶頂を迎えた。

しかしそれでも左京の手の動きは止まらない。

さらに指を増やしてかき混ぜるように動かす。さらにはGスポットを探し当てるとそこを中心に刺激していく。

「ひあっ！今イッたばかりだから敏感になってるのにぃ！そんなにしたらいやあぁぁ！！」

恵美は再び押し寄せてくる快感に悶え狂う。

「イキまくりじゃないですか。やっぱり本当はして欲しいんじゃないですか？」

「そ、そんなことないもん！お願いだから止めてぇ！」

必死に懇願するが、左京の手が止まることはない。それどころか動きは徐々に激しさを増していき、それと同時に乳首への愛撫も再開される。

「ああっ！だめっ！おかしくなるぅ！！」

もはや抵抗することもできず、ただひたすらに快楽を与えられ続ける恵美。その瞳からは涙が流れ落ちていた。

「いいんですよ、もっと乱れてください。俺の前では遠慮なんて必要ありませんからね」

左京の言葉に恵美は何も答えられず、ただ与えられる刺激に体を震わせる。

「あっ！あぁっ！んぅ！ひゃうん！」

「さぁ、もう一度イきましょうか？」

「いやっ！来ちゃう！何か来るっ！んっ～！！！」

次の瞬間、恵美の体が大きく痙攣した。