私の彼は画家。今回はボディーペイントの依頼が来て、試し描きの練習台になった私は… (ページ 4)
シュッ、シュッ
「んんっ!?あっ、あああっ」
「こら、芽依動かないでって」
シュシュッ、シュッ…シュッ
「んああっ!待って、そこだめっ…正輝さん熱いっ」
正輝さんがエタノールを噴霧したのは、私の蜜の滴りのそば。
つまりは脚の付け根なのですが…
今度は範囲を手で囲わなかったせいで、陰唇にも高濃度のそれがかかったのだ。
1度お酒を含んだ正輝さんに同じ場所を愛撫されたけど、今回は比じゃない。
少しかかっただけなのに、急激な温度変化についていけない。
「正輝さんっ、ああっ、だめっ」
瞑っていた目を開けると、口角が上がった意地悪な表情の正輝さんがいた。
わ、わざとだこれ…!
抵抗しようと、脚を閉じようとしたのだけど…すかさず正輝さんが膝を押さえてまたエタノールが局部近くにかかる。
「んあぁっ!正輝さん、あっ、だめったらぁっ」
「気持ちよさそうだね。さっきから濡れまくりだし、もう我慢できないでしょ?」
ニヤニヤした正輝さんが、私の割れ目に筆を当て、クリトリスの上で細かく振動させた。
「んんっ、はぁっ…あっ、正輝さん、いじわるっ!」
きちんと手入れされた柔らかい毛束は、どんな方向にも癖なく曲がる。
振動だけでなく、真珠の横の窪んだ溝や、割れ目を筆が上下する。
「あれ?筆乾いてたのを使ったはずなのに、どうして筆まで湿ってるんだ?なあ、芽依?」
「わかっ、あっ、てるくせにっ!んっ言わないでっ」
正輝さんのお仕事に関わる間は、私も敬語で公私を分けなきゃ、と思っていたのに解けてしまった。
私の水分を含んだ筆はさっきより少し固くなり、毛先も数本まとまって秘所を蹂躙する。
「芽依、どんどんエッチな汁が出てきてるよ」
「いわないで、ったらっ!」
「それは無理だな…恥ずかしがる芽依が可愛いのに言わないなんて」
根元まで色が変わった筆が私の秘芽に集中する。
私の腰は何度もビクつく。
刺激が止んだ。
肩で息をする私を満面の笑みで見つめてくる。
「なぁ、芽依見て?穴もヒクヒクしてるし…こんなに糸引いて…すごいな?」
一瞬だけ目をやると、秘所から離されてもなお繋がったままの透明な糸があった。
「やぁっ!見せないで!」
「こんなに綺麗に糸引いてさ、アソコも、凄い綺麗。肌は大半白いのに、ピンクに色付いてる場所も増えた」
刺激されていなかった乳首をピンと弾かれる。
「あっ、ああっ、はぁっ…んんんっ」
「お汁が止まらないなぁ…栓してみようか?」
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