好奇心で大好きな先生に媚薬を盛ったらエッチなお仕置きが始まって… (ページ 4)

シャワーを終えると、私はいいことを思いついた。

少し先生をからかってやろう。

そう思った私は、わざと少しだけバスローブをはだけさせて部屋に向かった。

「…ただいま、謙太先生」

「…おかえり」

私を見る謙太先生は、本能で変態的な目をしていた。

それをごまかすかのように、媚薬入りのビールをぐい、と飲む。

…私に翻弄されて、馬鹿な先生。

可愛いと思いつつ、私が今先生を支配してるんだと思うと、とても興奮してしまった。

しかし、私が先生の隣に座るや否や、急に先生に押し倒された。

「わ!?…って、ちょ、せんせ、?」

「梨花…っ、お前、何か盛ったろ」

「!?」

もうバレてしまった。

しかし、先生のこの、余裕のない表情。

見たくて仕方なかったこの顔を見られて、私もほほが緩んでしまうところだったが、私のからかいは続く。

「…何のことですか?」

「…っ、ごめん、もう、我慢できないわ…、今日は、何してもゆるしてな?」

「…え?」

もう少し続けようと思ったが矢先、先生は私のバスローブを一瞬ではだけさせ、胸のふくらみがあらわになる。

「ちょ…っ、せ、せんせ…!」

「名前で呼んで、梨花」

先生は私の片方のふくらみを手で優しく揉んで、もう一方を口で激しく愛撫する。

「あ…っ、ああ、謙太、さん…っ」

毎度のことながら、先生の愛撫は腰が砕けるほど気持ちいい。

ふくらみの先端を下でチロチロと舐めまわし、かと思えば激しく吸われる。

私は悶えることしかできず、ただ下半身をきゅんきゅんとさせるほかなかった。

胸を揉んでいた手をずらし、下半身をさわさわと触り始める。

「…すげー濡れてる。…俺がこんな風になること、わかってた?」

「わ、わかんない、友達が、くれて…、試しに使ってみようかって、…いれちゃった」

「俺を実験台にしたわけか。…そういう事なら」

そう言うと、先生はおもむろに媚薬入りのビールを口いっぱいに含み、そのまま私に深いキスをしてきた。

「!?…ん、んぅ、っふ」

2人の口から、液がこぼれる。くちゅ、くちゅ、と舌が絡まる音が生々しく響く。

「…ふぁ、…謙太さん…っ、なに、して…」

「お仕置きだ。…一緒に気持ちよくなろーぜ」

そう言うと、私にも少しずつ効果が回ってきたらしい。

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