好奇心で大好きな先生に媚薬を盛ったらエッチなお仕置きが始まって… (ページ 3)
ホテルに着くと、私はとりあえずテレビをつけた。
最初のチャンネルでAVが流れてしまい恥ずかしくて一気に酔いがさめてしまったが問題はない。
私はどうやって媚薬を盛ろうか、考えていた。
「とりあえず乾杯しよーぜ、」
「…あ、それもそうだね、乾杯しよっか!」
願ってもみない先生からのパスで、先生の缶ビールがプシュッと開いた。
「…っあーうめえ!とりあえず俺先にシャワー浴びてもいい?それとも一緒に入る?」
「ううん、先に入ってきて。ごゆっくり」
「…そお?…じゃ、いってきまーす」
そう言うと先生は飲みかけのビールをテーブルに置き、シャワー室へ向かった。
一瞬、頭がぼーっとした。
そして、友人からもらった媚薬を鞄から取り出し、じっと見る。
…ラベルとかもないし、本当に自作なんだ…。匂いは…、普通の元気ドリンクみたいな匂いか。
そんなことを思いながら、先生のビールに媚薬をすべて注ぐ。
効果は期待できないけどーーー。
友人のその言葉を信じて、後先考えずに全部入れてしまったが、大丈夫なのだろうか…。
まあ、ここまで来たら、なるようになる。それしかない。
*****
ガチャン。
シャワー室のドアが開いた音がする。私はドキドキしながら先生の帰りを待った。
「ただいまー。梨花も早く入ってきて」
「おかえり。じゃあ、私も入ってくるね」
そう言うと、私は媚薬入りのビールを一瞬見てから、シャワー室へ向かった。
下着を脱ぎながら考える。
あの薬、どのくらいで効き始めるんだろう。…もしかしたら、私がシャワーから上がったときにはもう…?
先生の大きな男根が脳裏に映る。考えただけで秘部が濡れてしまった。
早く余裕のない謙太先生の顔が、見たい―――。
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