ハネムーン先で、マッチョな現地ガイド君との駅弁ファックにイかされちゃう私… (ページ 3)

サムが、Tシャツとブリーフを脱ぐ。

「つけてね、持ってるから」

腰巻の下には、とても可愛いとは言えない、凶暴なくらいに大きくなったものが血管を浮かせてそそり立っている。

「日本からもってきたやつは無理かも」

と言われても困るので、なんとか半分ぐらいまで被せてもらった。

窓の外を見ると、ちょうど日が落ちかけていて、夕焼けが綺麗だ。

潮はかなり引いてしまっていて、ビーチには誰もいなかった。

今日はダンスショーがあるらしいので、他の宿泊客はそっちに行ってしまっているのだろう。

「ユキさん、ここに来て」

サムが股間のものを指差して、言った。

うわっ…おっきい…。

ゆっくりと身体を沈めると、それだけでもう、頭の先まで快感に貫かれてしまう。

「ああっ…」

「ビーチに散歩に行くから、しっかりつかまって」

「え? ちょっ…あっ…だめっ…ビーチって?」

サムはそう言うと、私の腰を両腕で支え、立ち上がった。

私は慌ててビキニを直す。

パレオは巻いたままなので、繋がっているところは隠れてはいるけれど、こんな格好で外に出て誰かに見られたらと思うと、恥ずかしくて頭がくらくらしてくる。

サムは軽々と片手で私の腰を抱いたままドアを開け、テラスに出た。

「ちょっ…やっ…だめっ…ああっ…」

サムが一歩歩くたびに、振動があそこに伝わって、きゅんと疼いてしまう。

サムは私を抱えたまま、ビーチまで歩いていく。

その間もずっと全身が甘く痺れて、腰がもっと欲しいみたいに、ぴくんぴくんと動いてしまう。

「ユキさん、サンセットきれいね。ユキさん、すごくエッチで可愛い」

夕陽は、空も海もオレンジ色に染めながら、海の向こうに沈んでいくところだった。

私の頭の中も同じ色に染まって、何も考えられない。

サムが、バシャバシャと海に入っていく。

「ちょっと…どこに行くのよ?」

「ふふっ、それはお楽しみ」

「あんっ…いやっ…あっ…あっ…だめっ…」

水の中を歩かれると、中を突かれているみたいに振動が大きくなって、声を漏らしてしまう。

サムが私の様子に気づき、わざと私のお尻を揺らす。

「あっ…そんなっ…だめっ…」

中のすごく感じるところを刺激されて、あそこがぎゅっとなって、脳天まで痺れてしまう。

「ユキさんのここ、気持ちいいって言ってる。もうすぐ着くからね」

「あっ…あっ…ああっ…もうだめっ…」

もうちょっとでイキそうというときに、小さな入り江に着いた。

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