彼氏とうまくいっていない私。残業続きで終電を逃すと、そこに…！？ (ページ 2)

「あっ、はあっ、あっ」

シャツの前をはだけさせられて、乳房を激しく揉まれる。

乳首を舐められ、捏ねられて、どんどん硬くなっていく。

「彰人…ああっ」

「美和ってほんと乳首弱いよな」

「彰人がいっつも虐めるから…ふああっ」

乳首を責められて、体の芯から蕩けそう。

車の中でこんなこと、絶対よくないのはわかってる。

でも、どうせこんな深夜に、人が通るわけないもの。

私は彰人のズボンのチャックを外し、彼のペニスを取りだした。

「んっ…ああっ…」

彰人が気持ちよさそうに声を漏らす。

私は一生懸命舌を動かして、ぬるる…とペニスを舐め上げた。

「んっ、んんっ…」

口の中に入れて、どんどん硬くなっていくペニスを堪能する。

「ああ、はあ…」

彰人の、気持ちよさそうな顔や声が好き。

フェラはちょっと苦しいけど、彰人の反応を見ているといつまででもやっていられる。

「美和、ほんとフェラうますぎ…」

「んんっ…」

彰人は私の口からペニスを抜くと、私に吸い付くように激しいキスをした。

「んんっ、んっ…」

キスしながら、私のスカートを捲り、グチュグチュになったあそこに手を突っ込む。

愛液がたっぷり溢れていることを確認して、パンティをずらした。

「乗って」

「んっ…」

彰人に抱きつきながら、硬く熱くなったペニスの上に跨がる。

ズププ…。

「あああっ…」

少しずつ、彼のペニスが入ってくる。

全部入れると、それだけでイッてしまいそうだった。

私はゆっくりと腰を動かした。

「はあ…ああ…」

彰人が、無防備な私の乳首に吸い付く。

体がまた一段と熱くなっていく。

「だめ…ああ…そんなに触られたら…力抜ける…」

「じゃ、俺の番だな」

「へあ？あっ…ああああああ！？」

彰人が腰を動かし、下から激しく突き上げられる。

「やあっ…あっ…ああああっ！」

「ああ…気持ちいい」

「あっ、だめっ！ああっ！ああああああ！！イッちゃ…ああああ！イッちゃうううう！」

激しく中を抉られて、私はあっという間にイッてしまった。

彼も、その直後私の中で果てる。

肩で息をする私を、彼はそっと労ってくれた。

「なあ、一緒に暮らさないか？」

「え…？」

「そしたらもっと一緒にいられるだろ？俺、ずっと考えてたんだけど…どう？」

優しい言葉に、泣きそうになった。

私だって、彰人ともっとずっと一緒にいたい。

「もちろん！私も、彰人と一緒に暮らしたい！」

抱きつくと、彼もほっとしたように腕に力を込めてくれた。

この人となら、きっとずっと大丈夫。