見た目は可愛い系なのに、プレイはドSのセフレにローターでいじめられ続けて…

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見た目は可愛い系なのに、プレイはドSのセフレにローターでいじめられ続けて… (ページ 1)

ピンポーン…。

ここはとあるラブホの一室。

約束の時間通りに部屋のチャイムが鳴った。

シャワーを済ませてバスローブ姿の私は、ウキウキした気分で部屋のドアの方へ足を進めた。

ドアを開けると、相変わらず今ドキの大学生って感じのシンプルカジュアルスタイルをした、人懐っこそうな童顔の彼が立っていた。

「会いたかったよー。隼人ー」

私はそう言いながら笑顔を見せた。

「あははっ、久しぶりー。レナ元気そうだね」

彼はそう言いながら、無邪気な笑顔で私の頭を軽く撫でて、部屋に足を踏み入れてからパタンッと静かにドアを閉めた。

「あ、髪色ちょっと変えた?」

そう言って、紫系のイヤリングカラーを入れた耳横の髪を弄られた。

「気分転換にブリーチしちゃった。変じゃない?」

隼人はきっと褒めてくれるって分かりきってるのに、ついついそう聞いてみてしまう。

「いい色。似合ってる」

ニッコリ笑ってそう言う隼人の顔を見て、私の心は満たされた。

「レナ最近仕事どう?忙しい?」

「えー、普通だよ別に」

そんな会話をしながら二人で部屋の中に足を進めて、私は雑にソファーに腰を下ろした。

「なんで?隼人が仕事のこと聞いてくるの珍しいね」

そう言葉を続けると、隼人も隣に座ってから、私の膝に寝転がって頭を乗せてきた。

「だって連絡くれないから、飽きられたかなーって…」

彼はそう冗談っぽくそう言って、わざとらしくいじけるような表情を見せてくる。

見つめてくる目の奥に、本気感が透けて見えるのが可愛くて、ふふっと笑いが込み上げてしまう。

隼人って…。内心私のこと結構好きでしょ。

「どうだろうね?」

わざと意地悪くそう言って、彼のほっぺたを軽くつねると、その手にそっと手を重ねられた。

指先で手の甲をゆっくりなぞられながら、挑発的な目で見つめられて、期待でアソコがキュンと疼いた。

「…っ…」

指を緩く絡めながら脇腹に顔をうずめられて、バスローブ越しに彼の息遣いを感じる気がしてゾクゾクする。

指を絡められた手を、無意識に強めに握り返した。

「…んっ…」

ふいに、ソファーの背もたれに追い詰められてしまう。

首筋にチュッチュッと口付けられているうちに、バスローブの胸元がはだけていって、固くなっていく乳首が布に擦れる。

胸元にも口付けられて、乳首の真上に唇が触れた瞬間、ビクンッと小さく身体が跳ねた。

「あっ…」

思わず小さく声を漏らした瞬間に唇を離されて、快楽で緩んだ表情をまじまじと見つめられた。

「シャワー浴びてくるね」

そう微笑まれて、もどかしさに泣きそうになってしまう。

こんな状態で中断されたら我慢できない…。

そう思うのに、彼は躊躇なくソファーを立ち上がった。

「隼人…」

思わず泣きそうな声で彼の名前を呼んで、彼の服の裾を掴むと、こっちに向き直ってそっと髪を撫でられた。

「俺が戻ってくる前に、勝手にオナニーしちゃダメだよ?」

耳元でそう意地悪く言われて、身体の力が一気に抜けてしまった。

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