入院中の彼氏の病室で、こっそり隠れてお布団の中で密着いちゃらぶえっち…♡ (ページ 3)
ぬちゅ、ぬちゅ…ぎっ、ぎぃ…
病院のベッドが、鈍い音を立てて軋む。
新の胸元に顔をくっつけ上体を低くしながら、布団の中で彼の上に跨り腰を揺らして上からお尻を打ち付ける。
ここは病室だし、激しい行為は出来ないからと、どうしてもゆっくりとした動きになってしまう。
それでも、激しい動きは出来なくても…1つ1つの動きが深く…重くお腹の奥まで響いてきて…とんでも無い快楽が私の体を支配している。
今まで、感じた事ない程深い場所で…身体の奥まで彼のモノが届いて…今にもおかしくなりそう…
「は…んぁ、あ…あ…ふ…深ぃい…っ」
「ん、ぁ…お前…っ、あおい…えろ過ぎ…っは」
餅つきの様に柔らかな尻肉を彼の下腹部へ押し付け、たまに中をかき混ぜる様に、腰を回す。
彼の胸板に額を当て、下をちらりと見れば2人の繋がった部分が薄らと見える。
ねっとりと愛液が絡み付いた逞しい肉棒が、私の中を出たり入ったりして、2人の粘液が糸を引いている。
「…ふぁ…っあ…んん、もっと…もっとぉ…♡」
「あ…っ、おい…あおい…っ、音やばいって…外まで聞こえてる」
ぱちゅん、ぱちゅん、ばちゅん…お尻を高く持ち上げて下へ打ち付ける。
その行為が気持ち良すぎて、無我夢中だった私は腰の動きが自然と速くなってしまっていたみたい。
新に注意されてしまった、だけど…こんなの気持ち良すぎて…ゆっくりなんて絶対に無理…
「はぁ…だってぇ…きもち…気持ちいいんだもん…はぁ、あ…っああっ!」
「俺だって…気持ちい…はぁ、お前可愛すぎ…俺も…もうヤバい…また、イキそ…っ」
「あ…っ、あ…だめ、大きくしないで…っ、あ…だめぇ」
「無理だって…お前可愛すぎ…我慢出来ない、イクよ…俺も、動くからほら、イけ。イけ…あおい」
「え…っ!あ…ふ、ふぁぁあんっ!あ、あ…っも…だめ…らめ…あ…っああっ、あ…っ」
ずちゅん…っ!
彼の上でお尻を振る私を、新が腰を使って突き上げた。
私の体重と、彼の下からの力が加わって、余計に奥まで新のモノが入り込んできて、一瞬息が詰まる。
お尻を震わせて耐える私の体を、彼はそのままの体勢で下からばちゅ…ばちゅ…っと腰を打ちつけてくる。
その動きは、どんどん速く、深くなっていって、とても我慢なんて出来ない位の快感を私に与える。
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