お迎え棒エッチが予想以上に気持ちよくって、エロくて幸せな出産になりました (ページ 2)

ベッドに並んで座って、キスをする。

そっと唇をくっつけ合って、唇どうしではむはむして、それから深く舌を差し込む。

上あごをちろちろと舐められて、私は陸の舌の付け根の柔らかいところを舌先でくすぐって、お返しをする。

ああっ、キスってなんて気持ちいいのかしら。

「ね、おっぱい触ってもいい?」

「うん」

おっぱいも、乳首に触れられて気持ちよくなるとお腹がきゅうっとなるので、ずっと触ってもらっていなかった。

助産師さんには、乳首が少し短いので夫に吸って伸ばしてもらうように言われていた。

陸にシャツのボタンと、ブラのホックを外される。

家にいるときは陸のシャツを着ているけれど、もうお腹のあたりのボタンがはちきれそうになってしまっている。

「うわっ…でっか…」

妊娠してから、おっぱいがどんどん大きくなって、自分でもびっくりしている。

「ね、乳首を吸って」

「うわっ…巨乳もエロいけど、美咲が吸ってなんて言うのも、エロすぎて先走り汁が出る」

「ちがうっ。それ赤ちゃんのためだから」

片方の乳首をちゅうちゅう吸われて、もう片方は転がされ、摘んで伸ばされて、脳天まで甘く痺れる。

「んああっ…だめっ…はあぁ…」

「あ、だめだった? お腹大丈夫?」

陸がお腹を撫でながら、心配そうに聞く。

「ううん、だめじゃなくって、もっとして…」

エッチしていて切羽詰まった感じになると、だめ、とかいや、とつい言ってしまう。

「なんか今日の美咲はエロいな、もっとしてなんて言ったことないのに」

臨月が近づくにつれて、乳首が敏感になってきた気がする。

陸は私のおっぱいを両手で揉んで、脇のほうから中心に寄せ、両方の乳首を交互にぺろぺろ舐めて、それからまた片方ずつ音を立てて吸った。

あそこがきゅっとして濡れてきて、お腹もきゅっと硬くなってきた。

もう陣痛はいつ来てもいいけど、やはりちょっと心配になる。

「ね、ちょっと休ませて。で、陸のそれ、ちょうだい」

ふたりで、八という字みたいに寝転がっていたので、ペニスに手が届かない。

陸のペニスを握って、先端を舌でくすぐる。

硬くはちきれそうで、しょっぱい味がして、最近あんまりしてあげてなかったからかな、とちょっと反省してみる。

全部口に含んで喉で締めながら、唇でしごいて裏筋に舌を這わせる。

最初は苦手だったけど、妊娠中はずっとしていたのですっかり慣れ、どういうふうにしたら陸が気持ちよくなるのか探求するのが楽しくなった。

「うわっ…そんなことされたら、すぐに出ちゃう…ってか、美咲フェラすごく上手くなったね…」

陸はフェラされながら、私のお腹を撫でている。

もう、お腹の張りは収まっている。

最近胎動が減ったかな、と思ったらお腹の中で赤ちゃんがぐにゅーという感じに動いて、陸の手のあたりの皮膚がぽこんと盛り上がる。

「おおっ、ご挨拶されちゃった…早く出ておいで。それではお迎え棒の準備を…」

陸は私の口からペニスを抜き、コンドームをつけた。

感染症に気をつけなければいけないのと、やはり内診のときに中出しがバレると、ちょっと恥ずかしい。

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