幼稚園の頃からずっと好きだった幼馴染みの彼に、お酒の勢いで告白すると… (ページ 2)

「あっ、ああっ、あっ」

ブラジャーを剥ぎ取られ、乳房を揉まれる。

乳首を舐められると、あそこがきゅんと疼いた。

「裕也っ…」

「彩月、綺麗だ」

裕也は私のパンティの中に手を入れた。

クリトリスをゆっくりと撫でられる。

大好きな裕也にこんなことされてるんだって考えると、興奮が止まらない。

「はあっ、あっ、ああ…」

愛液がたっぷりと溢れてくる。

裕也の指が私の中に入ってきて、クチュクチュといやらしい音を立てながら、気持ちいいところを刺激する。

「はあ、ああ…」

「彩月ってわかりやすいんだな。…ここがいいの？」

「んっ…そこ…ああっ！」

裕也って、どうしてこんなに上手なの？

裕也は妖艶に微笑みながら、私にキスをした。

「ん、ふうっ、んっ…」

あそこに入ってる彼の指が、どんどん激しくなる。

イキそうになった瞬間、彼は突然指を抜いてしまった。

それから、カチャカチャとベルトを外し、あそこにペニスを当てる。

「あ、裕也…あっ、ああああああああああああ！」

グチュグチュグチュ！！

一気に貫かれる。

裕也は余裕のない様子で激しく私を責め立てた。

「あっ、ああっ、ああっ、あっ！」

「彩月…！彩月…！」

ただでさえ大きいペニスが、私の中でどんどん大きくなっていく。

グチュグチュと愛液が溢れて、シーツを濡らしていく。

「はあっ、ああっ、だめっ、裕也、これ以上はっ…あっ！ああっ！」

気持ちよすぎて涙が零れた。

私は今、ずっと大好きだった人に、抱かれている。

ぎゅっと彼の体を抱き締めた。

体が密着して、気持ちいい。

「裕也っ…！裕也…！」

「彩月…！」

「あっ…ああああああああ！」

彼の動きがさらに激しくなって、私はとうとうイッてしまった。

生温かいものが注がれる。

ペニスを抜いた後、裕也は私の額にチュッとキスをしてくれた。

「すごくよかった。彩月、可愛すぎ」

「裕也…」

嬉しくて、また涙が流れる。

夢でも見ているみたい。

可愛いなんて、今まで一度だって言われたことはなかったのに、こんな最後になって言われるなんて…。

「これからもよろしくな、彩月」

「…え？」

「え？」

「恋人に、してくれるの…？でも、遠距離よ？そんなのうまくいくわけ…」

「いくよ絶対。俺たちがどれだけ長い間一緒にいたと思ってんだ。俺、頑張るから。東京でばりばり稼いで、彩月と一緒に暮らせるように、頑張る。だからいつか俺のところに来てくれ。大好きだ、彩月。俺もずっと、幼稚園の頃から、彩月のことが好きなんだ」

裕也の力強い言葉が、静かに私の心に染みていく。

まさか、裕也と両思いだったなんて。

「すごく嬉しい。…信じてるからね、裕也」

遠距離は不安だけど、彼とならきっと何とかなる。

私がキスすると、彼は嬉しそうに私を抱き締めてくれた。