久しぶりのデートのカーセックスで媚薬を飲まされてイきまくってしまった私。 (ページ 4)
舌で裏筋にあてて刺激することを忘れない。
こうすると熱杭は固さを増し、咥内に苦みが広がった。
「由香、出るからッ」
「いーよ、らして」
仕上げとばかりにじゅっじゅっと音を立てて、陰茎を吸うと白濁が口の中でいっぱいになる。
さすがに吐き出すわけにもいかず、そのままひと思いに飲み込んだ。
「裕二も溜まってる。濃い…」
「フェラうますぎ」
「裕二が教えたんでしょ」
そのまま座った裕二にもう一度跨って、唇を合わせる。
我慢できないとばかりに、再び頭を持ち上げだした陰茎を秘裂に合わせてグラインドさせるとぐちゅりといやらしい音がした。
「あ、あッ」
動くたびに陰茎がクリトリスにあたってしまい腰が止まらなくなる。
一度落ち着いたはずの熱はあっという間に、沸騰してそのまま一気に陰茎を蜜孔に埋めた。
「はんッ!」
「…ッ!」
待ちに待った快楽に体が震える。
どうやら軽く達してしまったらしい。
するとまるで動くことを催促するように、軽く揺さぶられてしまい子宮が降りてきているのかポルチオが刺激されて目の前がチカチカする。
しかしそれだけでは疼いた体は満足してくれない。
腕を裕二の首に回して、脚をM字に開き上下に動くと秘所からは聞いたこともないぐらいの水音がしている。
ぱちゅん、ぱちゅんと動くたびに粘膜が触れる音が車内に響く。
余裕がなくて薄膜すらふれあった熱は、とんでもなく熱い。
「…も、また」
「イきすぎ」
そのままナカを抉られるように下から突き上げられると、ぎゅっと膣を締めて体を弓なりに反らした。
どうやら裕二は、一度果てたおかげで我慢ができているらしい。
こういうとき女は何度も達することができて、ちょっと得だと思う。
しかし今日の私は盛られた薬のせいで、まだまだ快楽を得たくて仕方ない。
繋がったままの秘所は飽きたらず、蜜を零し続けている。
すると何を思ったのか、私の腰を支えていた裕二の右手は繋がっている部分を撫でるとクリトリスを摘んだ。
「ひゃ…!」
「支えられないから、気を付けろよ」
左手はブラウスの中に潜り込み、ぎゅっと乳首を摘まむ。
「ほら動いてみて」
「…ん。はぁ…だめぇ」
あっという間に体は登り詰め、また達しそうになったとき。
ふとクリトリスと乳首から裕二の手が離れる。
「え」
「どうしたの?」
「なんで」
「ん?」
するとまたクリトリスと乳首が弄ばれて、私も腰を揺らす。
「あ、はん!あ、あ!」
達しそうになると指は、即座に離れていってしまう。
「裕二のいじわる」
「じゃあ、こう?」
ぐちゅっ!ぐちゅっ!
「アッ!あああ!!」
愛撫を始めた裕二を合図に、懸命に腰を振ると今までで一番深い快楽が全身に走った。
最後は自分で陰茎をGスポットに押し付けてしまい、ぷしゃりと潮が溢れて裕二のスラックスを派手に濡らした。
そのまま二度、三度最奥をノックされると、ナカで熱杭が脈打つのを感じた。
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